「お疲れ様です。」
前回の蕎麦ネタブログの続きになります。
前回のブログで、何故か?「鴨せいろが食べたい!」と鴨せいろジャンキー状態から
やっとの事で至福の一枚(一丁)を頂き。
気持ちもクールダウン出来たと思ったら。
約1年程会っていなかった知人から昼食でもどうでしょうか?
との、お誘いで蕎麦屋を指定されました。
またっ!蕎麦!?まぁ、問題は無いです!基本、蕎麦好きなので~と言う事で
天候良好!気温は、、、30℃超え、、、徒歩で洒落た蕎麦屋さんへ到着!
(店外・店内共に画像を撮り忘れています。
シンプルで洒落た感じの御店でした。)
先ずは!瓶ビールで久し振りの再会を祝してぇ~!
グラスが切子なのも洒落てます。(知人が、甚く感激!?)
オーダーは私は馬鹿の一つ覚えの様に?再び「鴨つけ」を
知人は「ザル」と「天ぷらの盛り合わせ」を~!
メインの御蕎麦が来る迄のアテは「漬物の盛り合わせ」を頂きます。
「漬物の盛り合わせ」結構頂いてしまってからの画像ですが、、、
燻りがっこ、人参、茗荷、胡瓜、搾菜他、種類が豊富で満足!
知人の「天ぷらの盛り合わせ」到着!こちらも野菜等の種類が豊富です。
(自分のでは無いのでタネの種類は覚えていません。)
アスパラを頂きましたが、サック!サック!で絶妙な揚がり方です。
そして、、、!「鴨つけ」が到着です!
まぁ、数日前にも他店で食べた訳ですが、、、
まだまだ、テンションは上がります!
艶々の細目の御蕎麦です。
まぁ、、、こんなの旨いに決まってます!
具材は鴨と葱でシンプルですが、炙った鴨(凄く柔らかい)の香ばしさが
酸味の強い汁とマッチしている気がします。(完全な主観)
私達が退店する頃には「お蕎麦終わりました。」の看板が店先に!
人気のある御店の様です。
夜には蕎麦屋兼、居酒屋になるそうなので、次回は是非、夜に伺いたい!
でっ!知人とコレまた小洒落たBARでお酒を頂き帰宅しました!
がっ!翌日、二日酔いも程々に、とある事に気が付いてしまいました。
「先週、何故だか鴨せいろが食べたくなった時に近所の町の御蕎麦屋さん然とした
御店へ行く事に何らかの意味を見出していたのでは無いのか?私は?」と!?
「こんな事ではいかん!」てっ事で!
二日酔いを少しでも緩和する為に散歩しながら
当初行きたかった御店を目指す事に~!
途中の公園で、、、「鴨????」では無いです。
ガチョウですかね?今だ、脳内が「鴨」に支配されている様です。
(人馴れしている様で逃げないです、、、此奴。)
でっ!近所の町の御蕎麦屋さんは到着!!!
散歩で汗も流した事なので「迎え酒」と称して瓶ビールを注文。
多分、お酒類を注文したら出て来る冷奴のお通しが出てきました。
店内のメニューを凝視します。(他の壁にも)
すっ!素晴らしい!正しい町の御蕎麦屋さんです!
ラーメン、カレー、丼物、定食等々が充実しています。
「こっ!これは、、、たまらん! コレ!コレ!こういうのが欲しかった!
良い!本当に凄く良い!」と心の中で喝采!
「鴨せいろ」到着!!!(ここまで来たら注文するしかないだろうと、、、)
画像左上の蕎麦猪口は「今日は暑いから冷たい御汁も付けておきました」と
店員のおば様から心尽くしを頂きました。
(本当に!本当にこういうの嬉しいです。)
鴨せいろの汁はシンプルに鴨と葱のみで、少し甘味が強いですが、
タップリの量で満足です。
蕎麦は「コレこそ!『町の御蕎麦』!」と言った感じのオーソドックスな?蕎麦で、
少し柔らかい気がしましたが、「コレはコレで良い!」と!
お会計を済ませて店外へ、、、「フㇸㇸ、この御店、、、暫くは通うだろうな」と
あれだけの品数があるのだから行かない訳には、、、
てっ!事で更に別日にも来店してしまいました。
本日も30℃超えの真夏の様な日なので、、、「いただきます。」
「何にしようかなぁ~?」と壁面に貼られたお品書きを眺めていると
「おっ!始まってんのねぇ~!? もう6月だしねぇ~!」
今期初の冷やし中華を注文しました!
具材はトマト・チャーシューの細切り・胡瓜・錦糸卵
鳴門の細切り・紅生姜と言った感じです。
麺は思った以上に太麺で歯ごたえもしっかりしています。
スープはスッキリとした醤油ですが、酸っぱ過ぎていないので
「ワシャ!ワシャ!ズルズル」と大変美味しく頂きました。
「冷やし中華麺が太麵なら他のラーメン系も太麺かなぁ」とっ?
今度は是非ともラーメン系を頂こうかと思ったのですが、、、
最近、、、あっ、、、暑い、、、散歩がてらで来店しても、、、
あっ、、、汗が、、、引かないのです、、、。
温かいラーメン系は秋口に持ち越しかもしれません、、、。
「お疲れ様でした。」