「お疲れ様です。」
最近「ウッドデッキ」の作成等で外仕事を(仕事では無い!)
やっていますが、何せこの高温多湿の気候での作業~!
Tシャツやワークパンツ、ブーツ等が、汗・塗料汚れ等で
ガンガン!駄目になっていきます。
「これは、、、いかん!」と思いまして。
「汗と汚れ、破れ等のせいで、持っている衣服が作業着や
仕事着に転落する一方だし洗濯物が増えてしょうがない!
(余りにも使い込んだ衣類やブーツ等は作業着や仕事着にしています。)
塗装もこれから本格的にやるから、、、
衣類が多少でもガードが出来る物と言ったら?エプロンじゃナイ!」と
いう事で、WORKMAN Plus+(ワークマンプラス)へ行って
エプロンを購入して来ました。
(WORKMAN Plus+ワークマンプラス、洒落たアイテムが
沢山あって目移りしましたが、楽しかったです。)
選んだのはコレ!カラーはブラックでポリエステル65%
綿35%の撥水加工されたエプロンです。
肩の事や老化し始めた身体を考慮して軽量で
更に塗装の事も考えて丈の長い物を選びました。
裏側なのですが、肩から背中へX字へ走るベルトと
腰位置で結ぶベルトが少し私好みではありません。
(決してWORKMAN Plus+ワークマンプラス様の製品を
否定している訳ではありません!!!好みの問題です!)
ブラックのプラスチック製のバックルは購入したエプロンに
付いていた物ですが、何か使えそうな物はないかと
ストックしていた(溜まっていった?)小物から探します。
(この様な、いつ使うかも分からない物がビスケットの缶容器
一杯にストックしていたりします。)
此方もまたストックしていたレザー等の端切れ等から
使えそうな物を探します。
(極力、お金は使わない様にしてみたいと思います。)
購入時に付いていたベルト類は、、、
「申し訳ありません!」と思いながらもカットしてしまいます。
本体の首回りのベルト取をり付ける為にホックの凸?を
4箇所打ちます。
また腰回りのベルトの箇所にも左右2箇所、計4箇所
ホック凸を打ち込みます。(全部で8箇所)
ホックに咬ませてある物はの生地補強の為、
合皮をポンチしワッシャの様にして咬ませてあります。(表裏両面)
「ナスカン」と言われるパーツなのですが、
今回はこれを使いたかったのですが手持ちが無かったので
100均へ~「ナスカン単体で売ってるかな?最悪ナスカンが付いた
バックの様な商品から流用すれば良いやぁ~」
何て思っていましたが、流石!普通に売っています。
サドルバッグのベルトを作る要領でレザーを加工していきます。
ホックの凹?をベルトへ取り付けていきます。
(レザーの端切れや半端物の使った為、カラー・材質は揃っていません。)
首回りに掛けるベルト部。
舟形バックルを付けているので長短の調節も可能です。
ホックを2点止めにしてあるので多少、引っ張っても取れません。
腰回りのベルト部になります。
Dカンにナスカンをジョイントするので取り外しが楽です。
何故、エプロン本体とベルト部が外せる様にホックを使ったか?
洗濯時にレザーベルト部分を外さないとレザーが劣化してしまうからです。
前側から~
裏側から~
購入当初のベルトを裁ち鋏で切る時は罪悪感がありましたが、
カスタムを施して使えば愛着が湧くってものです!?
レザーの端切れの在庫が無くなってきたので、
ヤバそうな?リサイクルショップ等で
ベルトやバッグ、ジャケットとか買って来て
バラして在庫を作ろうかと思います。
(捨て値で売っている事があります。)
「お疲れ様でした。」
あっ!ウッドデッキ作らなくちゃ、、、。