「お疲れ様です。」
先々週の末(10月28・29日)とは、うって変わり、先週末の3連休は、
良い天候で「入院・手術迄には、ウッドデッキの作業を粗方、終わらせなければっ!」
とっ、思っていたので、この好機を逃す手は、ありません。
(入院・手術は以前、鎖骨骨折をしてしまい。
未だ鎖骨に入っているピンとワイヤーを摘出する為です。)
早朝から作業場へ行き(平均、朝の6時頃から)準備等を始めながら、
今日の作業を頭の中でシミュレーションしたりします。
(当初『ウッドデッキ』作製には、半ば強引に引き込んだ、知人が居たのですが、
ここ最近、本業の仕事が忙しく、数か月は、一人で作業を行っています。)
只管、床板を貼って行くのですが、、、床板の反り、曲がりが酷い。
作業時の画像はありませんが、「F字クランプ」や、車の「ジャッキ」等を
組合わせてながら、反りや曲がりを修正しながら「ウッドデッキ」用の
ビスで打ち付けていきます。
材料費は店主持ちなので、私の懐が痛まないのを、良い事に
ステンレス製のビスを使っています。
(鉄製よりか、耐久性があり丈夫だからと言う。真っ当な理由もあります。)
「ひぃ~ひぃ~」言いながら漸く全ての床板を打ち付けました。
途中迄、作業も順調だったのですが、途中でビスが半端な所で折れてしまい、、、。
「ぎゃぁ~!ビスが折れて大引に(床材を打ち付ける木材)
残ってんじゃナイ~!?どうする?コレっ!?」という事態も、、、
ビス位置は、変えられないので、残っているビスを取り除くしかない!
ビス周辺にドリルで穴を数か所空け、ラジオペンチでビスを取り除きます。
取り除いた穴の形を整えてから、穴と同寸法(目見当)の木材を
ヤスったり、削ったりしながら何度も穴にハメ込みながら形成します。
補修用の木材が整ったら、穴にボンドを注入し木材をゴムハンマーで
叩き込んでいきます。(この作業に1時間以上掛かりました、、、)
それでも、、、「ここ迄、来たらゴールは見えて来た様なもんだしぃ~」等と
床板を全て貼り終えた「ウッドデッキ」を眺めながら、一服していると、
「○○さん~。こんにちわ~!××さん(ウッドデッキ製作を私に依頼した店主)から
聞いたよ~!そろそろ完成しそうだって?ウッドデッキ!?」
常連客の奥様と、その息子さんが、散歩がてら遊びに来てくれました。
そっ、そこに!もう一人!?
一匹でした、、、。かっ!可愛い!そして、ちっこいっ!犬~!!!
うる覚えですが、「カニンヘンダックスフンド」と言う種類の御犬様です。
えぇ、えぇ、もう、無条件で可愛いです。
私の手袋や工具の匂い(臭い?)に興味津々の御犬様。
奥様はウッドデッキの上に乗せる事を、遠慮していた様ですが、
「折角だし~!私も写真を撮りたいから是非ともウッドデッキの上で
遊んで下さいよ~!」と数枚、、、やはり!可愛い!
でっ!今週末の賄い飯です。
店主の祖国の家庭料理らしいのですが、、、何度、聞いても名前が分からない
ライスはサフランライス(おこげ付き)、フライドポテトが乗っているのが、
トマトソースに野菜(茄子がメイン)、そして羊の肉を煮込んだ物です。
本来なら豆類も入るらしいのですが、無かった様です、、、。
お味は、スパイシーさは余り感じられず、味も良い塩梅に薄目ですが、(良い意味で)
ホロホロに解ける肉と、トロトロの茄子等の、野菜類が優しい料理でした。
家庭料理だと言う事も頷けます。(確かに豆が入っていた方が良いかも?)
別日の賄い飯は、チャーハンでした。
具材は、シンプルに葱、卵、叉焼の3種のみ!
たまたま、調理しているところが、見えたのですが、
先ず、卵と葱を多目の油を引いたフライパンで強火で軽く炒め、
一度、取り出し、飯だけをフライパンで炒め、頃合いを見てから
先程の卵・葱を投入し、更に叉焼も投入してから強火で炒めます。
ここで味付けを、行い完成!
珍しいチャーハンの作り方だなとは、思ったのですが、中々、美味しい!
卵はフワフワで葱感も強く残っています。
店主、手作りの叉焼もホロホロと解けます。
(今回、ホロホロが多い、単に私の語彙力が無いだけです。)
厳密に言うとチャーハンかぁ?と思いますが、美味しいからOKです。
また別日は、生姜焼きでした。
店主から「○○ちゃん、ライスも食べる?」と聞かれたのですが、
ここ迄、ガッツリと生姜焼き定食を食べると、ビールが入らないので、
「パス!これで十分です。パスです。パス!」
お味はバラ肉を使っていましたが、甘じょっぱくも、生姜の味が
しっかりと効いて、薄力粉も丁寧のコーティングされていて。
真さに「定食屋さんの生姜焼き!」感が出ていました。
(まぁ、定食屋さんじゃないのですが、、、)
ごちそうさまでした~。
入院・手術迄、カウントダウン状態で落ち着かないのですが、
「ウッドデッキ」作りで、現実逃避しています、、、。
はぁ~、、、面倒くさい、、、。
「お疲れ様でした。」