「お疲れ様です。」
退院から約一週間が経過しましたが、、、
暇で身体がなまっています。
肩に負担を掛けない様にブラブラと
意識的に散歩等をして入院中に落ちた体力の
復活を目論んでいます。(入院中に増えた体重の減量も兼ねて)
なのに、、、
どこで聞きつけたのか疎遠だった知人から連絡がありまして。
知「久し振り!何?骨折って、入院してたんだって?大丈夫?」
私「まあね~。でも退院出来たし~。」
知「何か困ってる事とか無いの?」
私「特にないよ。利き腕じゃない左の鎖骨骨折だから~」
知「鎖骨かよ?何か食べたい物とかないの?
病院の飯なんて旨くなかたでしょ?」
私「病院飯も結構悪くなかったよ。」
知「買って行ってやるから何でも良いから言いなよ。」
私「お前さんって、そんなに優しかったっけ?」
知「病人や怪我人とか、弱ってる奴には優しいんだよ。」
私「そんなに弱っている自覚は無いんだけどな」
知「ほら!何でも良いからさ!」
私「、、、、、じゃあさ、ケンタのチキン買って来てよ~」
知「変な間があったな、今CM見て思いついたって感じか?」
私「ははっ!当たりだよ。でも久し振りに喰ってみたいかな」
知「じゃあ、買ってくから、バケツで良いか?」
私「そんなに食えないよ!2・3個で十分。」
知「何だよそれ!せっかくだからさ~」
私「お互いに、いい齢なんだからさ~、あっ!でも
チキンはオリジナルチキンだけが良いかな~?」
知「じゃあ、1・2時間で持っていくわ~」
私「あっ!ポテトも宜しく~」
知「了解!」
私「あっ!呑んでいくだろ家でさ?」
知「自分の身体、理解してないだろ?」
私「マジかぁ~!?」
知「じゃぁ~なぁ~!」
てなっ、やり取りがありまして。
久し振りのケンタです。
もう部屋がケンタ臭で充満しています。
前述のやりとりで、完全に舌がケンタになってしまいました。
因みに知人は「Uber Eatsか?俺は?」と言いながら去って行きました。
おっ!ポテトが2個も入っていました。
オリジナルチキンが4ピース!
前述のやりとりで、完全に舌がケンタになっているので、
テンションが上がります。
久し振りのケンタは~!?
旨いじゃナイ!ケンタ特有の香りとジューシーさ!!
背徳感は否めませんが、手掴みでワシャ、ワシャ!と貪る
感じが堪りません!。
知人に感謝しながら2回に分けて完食!
たまには良いな~ケンタも~!何て思っていますが、
「減量はどうした?私?」
「お疲れ様でした。」