2月1日に義母が90才で亡くなった。
一昨年の12月に医者からもう駄目だと言われたが、生命力が強かったのか
それから1年以上も生き続けた。
妻はその間に何度か見舞いに出かけ、昨年の12月には娘と一緒に行った。
意識がはっきりとしていないので、呼びかけにも僅かに反応があるかな
と言う位だったが、お別れをするつもりで行っていた。
義母は昨年片足が壊死して切断した。そして、今年になってもう片方の足も
壊死したが、手術は難しいとの事でそのままにする事になった。
妻は姉弟二人で、弟が母親の近くにいるので、色々なことは相談しながら
病院との事などは弟に任せていた。
二人は治療の方針として、胃ろうはしない事で同意していた。
病院にもその旨は伝えていたが、薬が自分で飲めないとの理由で、鼻の穴から
チューブを通して体内に入れる方法を行い、同時に栄養を注入もするように
したとの事後報告を受けた。
胃ろうではないが、経管栄養は事前承諾が必要ないのか疑問に思いながらも
今更なのでそのまま継続することになった。
それが良かったか悪かったか判断は難しい。
それぞれ覚悟していたので、静かにお別れをする事ができた印象だった。
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