伊達な町・宇和島

世界・国内のツイッター・フォロワーの皆さん、そして何時も『がいやのぶっとび日記』を閲覧して頂いてる皆さん
(*^。^*)おはようございま～す☆”(*^^)v



今日から気持ちを新たに、大げさに言わせて頂けるなら”えひめ南予いやし博２０１２”のイベントが大盛況となるよう
誠心誠意、イベントが終わるまで開催を企画し奮闘し続ける地元実行委員会の皆さんの為にも頑張り続ける事を
こちらブログにて誓います！！(＠_＠;)

今回とり上げたタイトル「伊達な町・宇和島」について私が宇和島出身と言う事から、私の宇和島人としての知識を下に
皆さんに発信させて頂こうと思ったからです。

宇和島＝その昔「板島（いたじま）」と称されていた時代～現在の宇和島へと伊達家の城下町として、各文化（食・伝統・歴史等）
が継承された温暖・静かな町で、風光明媚、人柄も義理・人情に厚く、今の時代には少ない、お人よしさん及びお接待の精神が
今も生き続ける所です。

とりわけ、食で言いますと”じゃこてん・鯛めし・さつま汁”が全国でも有名です。
また伝統の領域にかかるか分かりませんが闘牛（とうぎゅう）も見逃せない一つの文化として今も開催されています。

歴史で言いますと、日本動乱「明治維新」の時、その当時の宇和島藩からも歴史に名を残された人物が居たのです。
私が思うに日本再生が急務とされている今現在、県地方圏域でのイベントには過ぎませんが、今回の「えひめ南予いやし博２０１２」が
全国に大いに知れ渡り、日本再生の起爆剤にならん事を希望するものです。　ですから是非一度と言わず何度でも
この地、えひめ南予地方に訪れて見て、体験して欲しいのです！！。何卒宜しくお願いします<(_ _)>ペコリ。

愛媛・宇和島で育った私も、こうして個人ブログではありますが、今回いやし博の公式記録員と言う立場を
頂く事が出来たのも何か因縁めいた気分にも成っています。(^^ゞ


デジブック 『えひめ南予いやし博』第二章・・・・・伊達なまち・宇和島

※一部鬼北町での自然体験学習イベントが入っています。また宇和島市にあるお寺「泰平寺」での座禅会の様子も。
こうして構成して見ますと、宇和島って伝統と文化が程良く調和された良い町なんだと、地元出身者として誇りにも思います。
更に、その様な空間を皆さんに宇和島圏域で是非味わって感じて頂けたらとお勧め致します<m(__)m>。