19歳

今日は娘の19歳の誕生日

男の子が二人いたので、もう子供はいらない！と言う旦那
　　　
（この時あきらめていたら娘は生まれてなかった）

私はどうしても女の子が欲しくて

「絶対、女の子を産むから！」と言って無理やり三人目を

産み分けの本まで買って頑張ってみた

お腹が大きくなった頃、名前も考えて

○○ちゃ～んとお腹に向かって呼んでいた

もちろん、産むまでは性別も聞きませんでしたよ
　　
（聞くのが怖かったのよね）

1月20日、検診に行くと・・・今夜ぐらい陣痛きますよって

その通り、夕方から少しづつ陣痛

でも、さすが三人目の出産です。余裕ですわ

晩御飯して、お風呂入って、上の子の明日のお弁当作って

それから病院に

日付が変わってから無事生まれました

「女の子ですよ」の言葉に

「やったぁ!!!!!」と大喜び

あまりに大声で喜んだので、看護婦さんに怒られました

あの時の喜びは今も忘れませんわ～

どうしても女の子が欲しかったのは理由は

ひな祭りの段飾りが欲しかった
　　実家はケース入りだったので段飾りに憧れてた

　　　憧れの段飾りです

七五三で可愛い着物姿をさせたかった
　　女の子は可愛いやん

　　　馬子にも衣装って感じ

自分で作った服を着せたかった
　　可愛い服を作りたかった

　　　　　　　　　　　　　　
　発表会用の力作　　　　TDL用にミニーちゃん風

そして大きくなったら
姉妹のような関係になりたかった
　　私と母は昔から不仲 だったので母娘が仲良しなのに憧れてた

これは、今、かなり良い関係を築けてると思うわ

憧れだった女の子を産んでから19年

育て方を間違えたかな？と思うような事もいっぱいあるけど

そうゆう風に育ててしまったのは私だもんね

まっ、願う事は

元気で誰にでも優しく

そして誰からも好かれる女の子でいて欲しいね