2021年5月19日(水)午前11時00分ころ、地震や武力攻撃などの発生時に備え、全国瞬時警報システム(J-ALERT)を用いて、防災行政無線で放送をする試験が行なわれます。
10年前に起きた東日本大震災の時に、防災行政無線や携帯からJ-ALERT(地震警報や津波警報)が鳴り響いた記憶はまだ鮮明だと思います。
J-ALERTには、地震や津波だけでなくミサイル落下やテロ発生を知らせる仕組みがあります。防災行政無線や携帯から鳴り響く警告音が何を示しているかをよく知っていることが、みなさんの生命を守る結果に繋がるでしょう。
内閣官房の「国民保護ポータルサイト」には、弾道ミサイル攻撃やテロ発生時の身の守り方や情報伝達の仕組みが説明されています。
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