ちょいとお姉様方~
正座!!キリっ美味しそうな物ば食べとんしゃぁですな~。(しゃべり方がちょっとおじさんっぽいわよ。)
「お姉様と呼ばれたんじゃー、あげるしかないね。」
なんと!
う、うるわしのヨ、ヨーグルトでしたかっ
「がく、先に食べるー?」
ええ
でも太りますしー・・・・
「じゃあ、後でちょっとだけあげるね。」
(がくの歯の為にカップは軽く洗って底にちびーっとだけ残してあげました)
うひょひょ~♪
るんるん♪
いい物もらっちったお外でゆっくりいただきまひょっ。
むふむふ
ずぼっ。
おいしい時間はあっという間に過ぎ去り~
(小さじ一杯もなかったもんね・・・。がくの為だからね。ね。)
あの頃が懐かしい・・・(空っぽのコップをポチッとしてね)
がくが食べる様子を見ていたら、イソップ物語の「きつねとツル」を思い出しました。きつねとツルがお互いの家にごちそうに呼ぶのだけれども、お互いのお皿では食べにくくて・・・というところまでしか思い出せませんでしたけど・・・・