一泊二日で熊本県阿蘇郡の小国に行ってきました
小国は、福岡からで2時間半程の場所にあり、のどかな田園と手つかずの自然、数多くの名湯が点在しています。
まずは腹ごしらえ・・・
小国はきれいな湧水に恵まれており、各地のそば職人が湧水を求めて集ったそうで、おそば屋さんが沢山ありました。
そば街道にある「吾亦紅」に入りました。
地鶏しぐれそばを食べました。
おそばはもちろん美味しかったのですが、私は「葛とうふ」がとっても気に入りました。(写真上中央)葛とうふにはゆず味噌がかかっていて絶妙!(葛とうふとゆず味噌を家へのおみやげに買ったのですが、どうやらゆず味噌は宿泊したところの冷蔵庫に忘れてきたようです)
「坂本善三美術館」へ。 小国出身の抽象画家である坂本善三の作品を収蔵した美術館。建物は築135年の民家を移築したものだそうで、回りの田園風景とマッチしていて美しかったです。
「鍋ヶ滝」へ。 落差9メートル、幅20メートルの滝。こんなに大きいのは初めてみました。そしてこの滝は、裏からも見ることが見ることができるのです!ポチしてみてくださいね。
鍋ヶ滝にはお笑い芸人の「ヒロシ」も訪れたようで、滝の入り口のお土産物屋さんには写真が飾ってありました
宿泊は温泉付き貸別荘「きんこんかん」
最初はキャンプかロッジにしようと思っていたのですが、現代生活に慣れている今、トイレがない、お風呂がないっていうのはきついなーと思っていたら、ロッジの楽しさと現代生活の便利さを兼ねそろえた所があり、ここに決めました
かわいいわんちゃんがお出迎えしてくれました
ようこそー
夕ご飯は小屋の前でバーベキューをしました。その後はどんちゃん騒ぎで写真を撮ることをすっかり忘れてました
帰りがけの道の駅で見かけた足のなーがいわんちゃん。ひときわ目立っておりました早くがくに会いたくなっちゃったな。