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小林麻耶、局アナ面接時にトイレで修羅場…『恋から』がもとで“除け者”に

2020年01月06日 | 時事ネタ
goo エンタメ偽から抜粋
以下より

2003年にTBSにアナウンサーとして入社した小林は、瞬く間に人気アナウンサーとして活躍。ある日後輩の女性アナウンサーから仕事に関する相談を持ちかけられたそうで、小林は「すっごいショックだったんですよぉ…」と話し始めると、相談を持ちかけられた瞬間を再現。小林は後輩から「麻耶さん! 私も麻耶さんみたいにたくさん仕事をして、たくさん勉強していきたいと思うんですけど、誰に媚びればいいですか?」と言われたそうで、このとき、彼女は「ちょっと待って! 媚びてないから!」と笑顔で弁解。しかしその後輩は何度も「誰に媚びてるんですか?」と聞いてきたと明かし、スタジオの笑いを誘っていた。 
以上まで


 回顧録と言うか昔の就活時の自信の経験を振り返って
自分が就職時にどの様にその職に対して意識していたかを考えると
職場で"誰に媚びれば良いのだろう?"なんて事を考える余裕はなかった

 少なくとも、自信は営業職でその職域で
評価対象となるものは営業成績だったし上長の心象など
一般的な社会常識が通用すれば気に留める必要も無いと考えていた。

 ただ、実力外で重要なものがない訳でもない
人として"どの様に周囲と調和できるか" いわゆる協調性が
問われる事は、社会人としての将来性を占う上で重要だ

 その観点から言えば
学生期時代、アルバイトを含む社会を見渡せる環境下で
何を感じどの様に行動に繋げたかという客観的な
自我認識・気性や指向性、目的や達成した物事
人との関わりに対する考え方 これらをどの程度
深く考えてどの様な人格形成に至ったか

 そこまで難しく考えて生きてるやつはいない
そうかもしれないが、同期の年代の中で 飛び抜けて
輝いている奴がやはりいる。
それは一朝一夕で得たものではなく同僚から見ても
どの様に生きてきたらその様な素養を纏えるのだろうか?

 そのような人はやはりいるし
実際、当人は特別何かしてきたわけではないと認識しているし
どの様にすれば?など問うても答えられないだろう。

 子供の頃から社会人との関わりが存在した
つまり、単に親兄弟と過ごす家庭環境や立ち入り先での
世界観で無域的に得たものが、いざ就職してみると
自然にあらゆるものを受容出来たといったとこじゃないか?

 その時、他者から見れば「こいつには敵わない」
そんな印象を引き出させるのだろう。
社会人としての人生の方が長いのだから
焦って背伸びし、出来ないだろう事を「やります」と
安請け合いしたり、口先ばかりで結果が伴わなかったり



やはり身の丈 自分の器以上の事は出来てもまぐれ
小さな積み重ねがいかに重要かが理解できるのではないかと考える

 自分の失敗は成功への肥しなら他人の失敗も
反面教師として自分に資した出来事である。
ポジティブに自分や周りで起こる事を吸収しながら
少しづつ器を磨き大きくしていく
 その様にしか出来ていないものだ。


出来る奴は、出来ない悔しさも知っている

人の痛みを理解しない者は 自分の痛みすら気付く事が出来ない

全ては相対的に均衡が測られていて
不思議と何かしらのバランスがとれている

まるで人知の及ばない誰かの意図が
そこに存在しているかの様に。