がめらのフィールドノート

人と自然との出会いの中から湧き上がった想いや音楽、エピソードなどを、紹介します。

Twitterを始めて2ヶ月

2010年03月21日 | わたしという人
Twitterを始めて2ヶ月経ちました。だいぶ、ブログとツィッターの使い分けに慣れてきました。

周りの方とこの話題をすると、
「どうもツィッターの面白さがわからない」
「めんどくさそう」
「仕事しているヒマがなくなるんじゃないの?」
と言われるのですが、正直、私も同じような印象を持っていました。

でも、何か可能性を秘めているのではないか、という気もしていて・・・。


2ヵ月経って、ツイッターをやっている人にも、いくつかのタイプがあることがわかってきました。

・ただただ自分の日常をつぶやいている人
・自分の主義を主張し発信し続けている人
・自分の関係している会議や研究会などの内容を報告する人
・自分が共感できる内容の書き込みをそのまま転送(リツィート)している人
・自分の事業や会社の宣伝用に使っている人

芸能人や政治家のツィッターは、また捉え方は違いますが・・・。


ただ、普段あまり会う機会が持てない人に対して、「こんなこといちいちメールするのもなんだかなぁ」なんていうような内容でも、気軽にやりとりができるので、知り合いがツィッター仲間に入っていると、ちょっと楽しくなります。

また、メールが届くと、「返信しなくちゃ」という義務感が発生しがちですが、ツイッターは、「あー、これは自分にはあんまり関係ないや」という内容は読み飛ばせばいいので、気がラクです。

受付拒否も設定できるので、掲示板と違って、荒らされないのもいいですね。


私は、このブログでは、アウトドアと音楽を中心にしぼって、記事を載せていますが、ツィッターの方は、顔も出してるし、本業も副業も全部オープンにしています。仕事を3つしているので、つぶやきの内容もバラバラ。

でも、だから、いろいろなジャンルの人がフォローしてくるので、ちょっと面白いです。

「ネット掲載=匿名性」の時代は終わったな、という印象です。


情報発信と情報収集の両方が可能なうえ、ネットのキーワード検索にもひっかかるし、携帯電話の全キャリアに対応しているので、これからも成長するシステムだと思います。

いかがですか?

私のツィートはこちら↓
http://twitter.com/gamera4430

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