がめらのフィールドノート

人と自然との出会いの中から湧き上がった想いや音楽、エピソードなどを、紹介します。

再会

2010年03月07日 | わたしという人
10年ほど前に苦楽を共にした、野外活動の仲間のちょ●さん(女性)。数年前に北海道に単身、引越して、そのまま現地で地元の方と結婚をしました。昨年、子宝にも恵まれ、幸せそうな便りが時折届いていました。

今回、職場復帰する前に一度実家に帰省するとの話しを聞き、久しぶりの再会となりました。

初めて出会った頃は、大学生だったのに、立派なおかあさんになってるーーー

野外活動の指導現場では、オロオロしたり、くやし涙を流したりと、苦労を重ねて、でも立派な指導者に成長し、子どもたちにはとびきりの笑顔を見せていた光景が、鮮やかに甦ります。あの頃は私も若かったなぁ、なんて思ったりもして。

学生当時のお友だちのT子さんも3歳と5歳の男の子を連れて来ていて、こちらは10数年ぶりの再会。

私の先輩、T深家族も集まって、同窓会のような、子育てサークルのような、ちょっと面白い雰囲気

我が家は子育て終了なので、ここぞとばかりに、使わなくなった積み木やおもちゃ、こども服、こども用のスキー用品などを大量持参。それぞれのご家庭に引き取っていただきました。(捨てるにはしのびなく、ずっと我が家の押入れや階段脇を占領し続けていたのですが…)

一度結びついたひととひととのつながりって、長い年月の空白も、一瞬で埋めてしまうチカラがありますね。

寒い雨の一日でしたが、こころはほんわかあったまりました

最新の画像もっと見る

コメントを投稿