ペットの気持ち

私はガル、♀犬です。年齢18歳(2013年2月 で)、ポメと柴のMIXです。もうそろそろ、お迎えが来るでしょう。

〆て11,900円

2007-12-14 14:50:37 | ペット 犬
            
お母さんが お茶屋遊びをしている間に、私は少しずつ具合が悪くなっていたのです。元気がなく、ご飯が食べられません。とうとう水曜日の夕方、獣医さんに行ってきました。タイトルはそのとき支払った金額です。保険がないから高いです。

獣医さんはまず、お尻に体温計をいれました。私は我慢をして吠えもせず、いい子にしています。熱はありませんでした。診察のとき、獣医さんは、口を開けようとします。私は思いっきり威嚇をして、口の中は見せませんでした。本当はは歯が痛いのです。小さいとき歯磨きをしませんでしたから、歯がぼろぼろです。2回ほど麻酔をかけて歯石は取ったのですが、もう高齢だから麻酔をかけることはできません。
獣医さんは原因を探るために血液検査もしました。
肝臓も腎臓も血糖値も蛋白も赤血球も全て正常値の範囲でした。と言うことで、「やはり口の中が炎症をおこしているのでは?」とお尻に炎症を抑える抗生物質の注射をしました。そのときだって、おとなしいものです。お薬を7日分貰って帰ってきました。
でもやっぱり痛くてご飯は食べられませんでした。ドックトフードは13才以上のシニアを使っていますが、それでは食べられないのです。
                 
翌日からが大変です。お母さんはまず、フードを食器に入れ、お湯を少しかけました。そして蓋をしてフードをふやかしました。次にボイルしたササミをいつもより細かく裂いてくれました。やっとご飯が食べられました。
              

お母さんもお父さんも安心したようです。「このままご飯を食べられなくなったろどうしよう」なんて話し合っていました。
              

今日のおやつのビスケットも煮干もボローも、お湯に浸して軟らかくしてから食べました。ただジャーキーは浸しても軟らかくならないから、食べられませんでした。
もう、大好きなジャキーは食べられないのでしょうか?