ペットの気持ち

私はガル、♀犬です。年齢18歳(2013年2月 で)、ポメと柴のMIXです。もうそろそろ、お迎えが来るでしょう。

韓国旅行 二日目 パート1

2010-06-12 14:23:21 | Weblog
二日目の朝、同室の友と二人で朝食前に散歩です。
朝から太陽も黄色くぼやけていて、空もスモックじょうたいです。車もビュンビュン走っています。
          
ホテルの裏を散策していて、教会や新聞社を見つけました。新聞社は朝鮮日報です。


          
警察の前で、こんなアイドル?キャラを見つけました。写真は夫々切って連結して仲良く一枚に収めました。

          

散歩中にホテルの近くで食堂を見つけ、ご一行様は早速、朝食を食べに繰り出しました。
メニューは“チゲ”と“チジミ”(裏写真)です。女性陣はチゲを二つ頼み、半分づつ頂き、チジミはかなりの大きさでしたので、皆さんで。チジミもチゲもとっても美味しかったです。

          

今日は、世界遺産めぐりです。ホテルの前の世宗路を北上し景福宮にむかいます。道路の真ん中に金箔の将軍様の座像がありました。

          
この建物は世宗文化会館(セジョムンファフェグァン)韓国で最も規模の大きいホールで、コンサート、バレー、演劇、国際会議にも使えるそうです。画面の左側に人が手を下ろしている様に見えるのは、催しものをの案内している彫刻です。


          

途中の公園で昨日と同じような沢山の張りぼてを見ました。今日もお祭りのようです。

          

沢山の提燈がぶら下がっています。一つ一つ形や柄が違います。きっと皆さん持ち寄ってぶら下げたのでしょう。裏写真もみてください。


          

いよいよ景福宮(キョンポックン)です。工事中のところもあり、衛兵の行進は規模がかなり縮小されていました。写真のバックは工事中の囲いの塀です。裏写真の衛兵の方が身分は上のようで、彼らが門の左右に微動だもせず立っていました。


          

この賑わい!小学生から年寄りまで、我々ご一行様の様な観光客であふれておりました。
この建物は“勤政門”中に見えるのは“勤政殿”です。1394年に朝鮮王朝初代国王太祖がソウルに都を開いたときに建設した王宮とガイドブックにあります。裏写真の勤政殿の石畳の広場は家臣達が並び、階級によって場所が決められ、その位置を示す「品階石」がありました。この品階石は他の宮でも見かけました。


          
私も衛兵とツーショット!でも彼は職務に邁進中。


          
この建物は国宝の“慶会楼”です。周りを水で囲まれ水面に影が映っています。

日本で言えば塔頭のようなものでしょうか、宮の中には幾つもの殿や堂、亭とかの建物があり、下の写真の回廊で繋がっています。

          

次に向かったのは、北村韓屋村
景福宮や昌徳宮に近く昔、高級官僚が住んでいた高級住宅地です。急な坂や狭い路地に立派なお屋敷が並んでいました。今も皆さん住んでいるようで、あっちこっちで工事が行われていました。でも年寄には、ここは住み難そう!裏写真もどうぞ。

          


市バスに乗り中央高校へ。冬のソナタで大フィーバーした撮影場所だそうです。
私は韓ドラはチャングムしか知りませんでので、ロケ地とは知りませんでした。校庭に立派なサッカー場があり芝生が青々としていました。因みに昨日は韓国が勝ちましたが、それも頷けます。
          
ここまでで午前中の記録です。長いので午後の部は後日にしま~す。
見てくださった方、お疲れ様でした。