韓国に行ってきました。と言ってももちろん、私は留守番です。

お母さんは遊んでばかりいた訳でもないのですが、私のブログを1ヶ月以上も更新せず、皆さんにご心配のメールを頂いたりして申し訳ありませんでした。
言い訳はそのくらいにして、早速、韓国の旅行の記事をＵＰしま～す。

「韓国ツアーご一行様」は、女性4名と男性1名の5名で行ってきました。お仲間の一人が、お知り合いの韓国に詳しいＡ氏に、ガイド役をお願いし、快く引き受けてくださり2泊3日の短い韓国ツアーが実現しました。

我々御一行様はJALのフリースティ、「ソウル3日間」をインターネットWebで申込み、成田から仁川（インチョン）空港までは2時間30分の短い空の旅でした。空港では現地オペレーターがボードを持って出迎えてくれ、宿泊先のコリアナＨまで送ってもらい、諸注意を受けチェックイン。

荷物を置き、早速にソウル市内に繰り出しました。写真は市内の様子です。

　　　　　　　　　　


こんな幟を見つけました。ハングルは解りませんが、漢字で何とか意味が解りますね。どこの国でも、痴呆症はいるようです。「痴呆症、脳溢血の検査を受けましょう」という意味でしょうか……。

　　　　　　　　　　


メインストリートは車線も多く、車はビュンビュン走っていて、排気ガスも多そうでした。
空はどんよりとしていて、中国の黄砂も影響あり？等と思いました。

　　　　　　　　　　


地下鉄に乗り、明洞（ミョンドン）へ。写真は明洞聖堂です。韓国には教会が沢山あります。この教会は大きく立派でした。私達が行った時は、外の石段に信者さんが座って、牧師さんがマイクを使い講義をしたり、賛美歌を歌ったりしておりました。因みに建物の中は数人の信者さんが祈っておりました。

　　　　　　　　　　


ミョンドンはソウルの銀座のようなところと聞きましたが、凄いパワーでした。
平日の午後なのに人で溢れており、夕方には屋台が道の真ん中にずーっと並びます。またそこを車が通ります。（屋台の様子は後日）


ご一行様は　vianni（靴、バック）を見たり、ブランド店を見つけてはショッピング、やっと目的の「ビエンナメガネ」で眼鏡を調達。

ご一行様は行く前に下調べでをし、眼鏡、革製品、化粧品、エステなど情報満載でソウル入りしましたので、女性4名のうち3名が眼鏡をご用達しました。
因みに私の眼鏡は昨日ソウルから航空便で送られてきました。私の眼鏡はチタンの形状記憶フレーム、カラー入り保谷のレンズ使用、遠近両用で定価の３０％引きで、さてお値段は？

下の建物はソウルの郵便局です。とても立派な建物です。韓国は外観を重んじるとか。
　　　　　　　　　　


次に我々御一行様が行ったところは、ロッテ百貨店の中にある免税店！
凄い混雑で、ひとまず退散し、レッドマンゴーでマンゴーアイスを頂く。ヨーグルトに5種類の果物等をチョイスします。お値段は日本円で300円台　さっぱりとして美味しかったです。

　　　　　　　　　　

もう一度免税店へ！　今　流行のＢ．Ｂクリームや化粧品、お酒を夫々ＧＥＴ。でもご一行様の中には既に成田の免税店や機内でお買い上げになった方もおりました。
私もHANSKINのＢＢクリームを購入したのですが、娘に取られてしまいました……。
MISSHAのシートマスクはお土産用に！皆さんも色々お買い上げになってました。


いよいよ夕食です。また地下鉄で痲浦まで行き、A氏が韓国の知人に紹介して貰った韓国本場炭焼き専門店「鞘朴家」という豚肉の焼肉を頂きました。床に座布団、長テーブルと決して綺麗とは言えない（失礼）お店でしたが、美味しかったです～。
　　　　　　　　　　
大きな豚のカルビです。焼けたら鋏で切り、サンチュやエゴマにのせ、更にキムチや唐辛子、大根の千切り、葱、人参、ニンニクなど好みの具材をのせ、サンチュで包み好みの垂れで頂きます。

　　　　　　　　　　
私達が韓国で入った地元のお店の食器は殆どステンレスで、スプーンは勿論、箸もステンレスでした。

　　　　　　　　　　
大きな口でお肉を頬張り、お酒も飲み、韓国人になったような気分でした。
因みに後でガイドブックの「食事のマナー」で“食器を持ちあげない、ご飯はスプーンで”とあり、ご飯はお箸で食べてしまったなぁ～と反省。

豚肉カルビの値段は1人250gで1万ウォン，今のレート(1300ウォン/100円)だと770円ほどでした。安いですよね～ぇ。

美味しい夕食をお腹一杯食べ、地下鉄5号線の光化門で下車。（ホテルの近く）
その後、清溪川の散策をしました。ちょうど清溪川ではお祭りなのでしょうか、ライトＵＰされた張りぼて？が川の中に浮かんでいました。

　　　　　　　　　　

清溪川沿いは左右が埋め立てられて幅の広い道路になっていて川そのものは浅く水路のような感じでした。ちょうどコリアナＨの道路の反対側から川が始まっり、公園のようになったいます。ここではイベントなども行われるようです。因みに下のようなオブジェや像が（これは翌日撮影）ありました。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
ご一行様はやっとホテルに戻りました。続きは後日。
お疲れ様でした。