カヤック隊の方々(半田さん&先輩Hさん、としさん、edamasさん)がキャンプされるとのことでしたので、
僕はカヤックはしてませんがキャンプだけおじゃますることにしました。
場所は三重県紀和町、と言ってもR168の近くです、近いのでただ行くだけではどうかと思い、
途中、まだ行ったことのなかった「百間蔵」に行ってみることに。
14時半頃出発、川湯温泉辺りから林道谷口皆瀬川線を登り、途中から徒歩で10分ちょい。
「熊野古道案内」等でよく見かける場所なので、一度行っておきたかったのです。
近場とは言え、キャンプ装備で、行ったこと無い場所に行ったりしてると、
ちょっと遠くに来た感覚になりました(^^
ボチボチ走って、17時前にキャンプ地到着。
ちょっと待ってると、川下りを終えられたカヤック隊の方々が帰着されました。
半田さんは急に参加出来なくなってしまったとのことで…
edamasさんから手渡されたモノ。
半田さんからの指令、じゃなくて差し入れ。(ありがとうございます!)
「がしらクンなら栗ご飯炊けると思うから渡して」とのことですので宜しく!」とのこと(笑)
聞いてないよぉ~(^^; まっでもなんとかなるか!
なんとかなりました(^^
米は二合有り、手持ちの鍋は二合ギリギリだったので、栗も入るので一合ずつ炊きました。
そして次の日、八時前にカヤック隊の方々をお見送りして、
でも僕もただ帰るのはつまらないので回り道。
R168から県道44 那智勝浦熊野川線に入って行きました。
良い感じの山道がしばらく続きます。
(荷台に載せているタイヤは頂き物のC110純正中古品、ありがとうございます。)
今ならタイヤ裂けてもスペアあるぞ~って思いながら。(裂けちゃイヤですが!)
宝竜滝に行きたかったのですが、車道は通行止めとのこと。
まあ行ける所まで と思って登ったらなんか人が大勢居てちょっと近寄りがたい感じだったのでパス。
また今度行こうと思います。
ボロい吊り橋がたまに有って面白いです。
これは何でしょうか? 橋桁ではなさそうでした、横から見ても一直線ではなく、てっぺんの上流側だけ切り欠きが有りました。
水の道でもなさそうですし…よく分かりません、気になる遺跡?です。
そして古座川方面へ走り、ここもまた来たこと無かった場所、滝の拝。
またまた気になる吊り橋が。
綱渡り仕様のようですな。
その後、R371で一枚岩の前を通り、県道39号を通って、R42 和深に出て、海沿いを走って14時過ぎに帰宅。
途中、椿の道の駅に停まるとおっちゃんにちょっと話しかけられ、
お「遠くから来たの?」
僕「いえ、近くですよ」
お「タイヤ積んでるからさ、遠くから来たのかな~と思ってさぁ」って(笑)
それなりに充実したツーリングキャンプとなりました(^^
燃費、初日の近露~帰りの日置の間、51km/Lでした。
山道をとぼとぼ走ってる時間が長かったと思いますが、
坂道であれ積載時であれ、広い道を飛ばして走るよりは燃費が良いようです。
僕はカヤックはしてませんがキャンプだけおじゃますることにしました。
場所は三重県紀和町、と言ってもR168の近くです、近いのでただ行くだけではどうかと思い、
途中、まだ行ったことのなかった「百間蔵」に行ってみることに。
14時半頃出発、川湯温泉辺りから林道谷口皆瀬川線を登り、途中から徒歩で10分ちょい。
「熊野古道案内」等でよく見かける場所なので、一度行っておきたかったのです。
近場とは言え、キャンプ装備で、行ったこと無い場所に行ったりしてると、
ちょっと遠くに来た感覚になりました(^^
ボチボチ走って、17時前にキャンプ地到着。
ちょっと待ってると、川下りを終えられたカヤック隊の方々が帰着されました。
半田さんは急に参加出来なくなってしまったとのことで…
edamasさんから手渡されたモノ。
半田さんからの指令、じゃなくて差し入れ。(ありがとうございます!)
「がしらクンなら栗ご飯炊けると思うから渡して」とのことですので宜しく!」とのこと(笑)
聞いてないよぉ~(^^; まっでもなんとかなるか!
なんとかなりました(^^
米は二合有り、手持ちの鍋は二合ギリギリだったので、栗も入るので一合ずつ炊きました。
そして次の日、八時前にカヤック隊の方々をお見送りして、
でも僕もただ帰るのはつまらないので回り道。
R168から県道44 那智勝浦熊野川線に入って行きました。
良い感じの山道がしばらく続きます。
(荷台に載せているタイヤは頂き物のC110純正中古品、ありがとうございます。)
今ならタイヤ裂けてもスペアあるぞ~って思いながら。(裂けちゃイヤですが!)
宝竜滝に行きたかったのですが、車道は通行止めとのこと。
まあ行ける所まで と思って登ったらなんか人が大勢居てちょっと近寄りがたい感じだったのでパス。
また今度行こうと思います。
ボロい吊り橋がたまに有って面白いです。
これは何でしょうか? 橋桁ではなさそうでした、横から見ても一直線ではなく、てっぺんの上流側だけ切り欠きが有りました。
水の道でもなさそうですし…よく分かりません、気になる遺跡?です。
そして古座川方面へ走り、ここもまた来たこと無かった場所、滝の拝。
またまた気になる吊り橋が。
綱渡り仕様のようですな。
その後、R371で一枚岩の前を通り、県道39号を通って、R42 和深に出て、海沿いを走って14時過ぎに帰宅。
途中、椿の道の駅に停まるとおっちゃんにちょっと話しかけられ、
お「遠くから来たの?」
僕「いえ、近くですよ」
お「タイヤ積んでるからさ、遠くから来たのかな~と思ってさぁ」って(笑)
それなりに充実したツーリングキャンプとなりました(^^
燃費、初日の近露~帰りの日置の間、51km/Lでした。
山道をとぼとぼ走ってる時間が長かったと思いますが、
坂道であれ積載時であれ、広い道を飛ばして走るよりは燃費が良いようです。
朽ちた吊橋、絵になるな~。
滝の拝は気になるので行ってみたいです。
場所はどこでしょうか?
栗ご飯美味しいですよ~(^^ 多分一番手間がかかるのは栗の皮剥きですが、今回は剥いで下さってたので炊くだけでした。
古い吊り橋や橋桁、なんか面白くて好きなんです。
新しい「ビシッと」した橋にはない趣きが有るといいますか…
渡るのは怖いですけどね。
いえいえ~こちらこそ。
こちらの地元食材ご馳走様でした。m(_ _)m
ありがとうございます。
滝の拝は古座川町の、古座川の支流「小川」にあります。
県道43号那智勝浦古座川線沿いです。
僕も最近まで、どこにあるのか正確に把握してませんでした。
古座川の本流にはダムが有りますが、この支流にはダムも無く水も綺麗で、
地形も面白いですし、なかなか良い所だと思います。
古座川町の小川(こかわ)にある三角形の石積みは「アバ」というそうです。昔、木材を下流に流すときに、一度に流れないように堰き止めたようです。詳しくは知りませんが、聞きかじりです。
初めまして、コメントありがとうございます。
「これは何だろう?」と考えた時、木材を流す時に何らかの形で使ったのかなと…思ったりはしましたが分かりませんでした。
情報ありがとうございます。
昔は川に流して運搬、下流には滝の拝が有ります、ここも木材が流れていったのでしょうか。
現在、色々想像するのは面白いですが、当時は大変な仕事だったでしょうね。
カヤックの師匠、H氏からの伝言でございます。
Bosporusさんも書かれていますが、「あば」と言うそうです。
漢字に書くと、「網場」だそうです。
ここから先は、あくまでもH氏の私見ですが・・・
滝の拝は、材木を流すという作業にとっては、かなりの難所だと。
おそらく、材木が引っ掛かるなどして、折れたり、傷が入るなどするのでは無いか?
だから、滝の拝の手前で材木を止めて、ここの辺りからトラック輸送にしたのでは無いか?
って事です。
私も以前にこのルートをツーリングした時に、
「なんじゃこりゃ~~~???」
って思ったので、かなりスッキリしました。
さすがH氏、ご存知でしたか、網場ですか~。
滝の拝、ここはホンマに材木流し辛いやろうな~と思いました。
昔は水の少ない谷川では水をせき止めて一気に放水して材木を流したとも聞きますし、結構強引な手法もされてたであろうと想像します。
にしても滝の拝の通過は困難と思われます、この遺跡と何かしらの関係が有る事は確かな気がしますね。
ホンマ、「なんじゃこりゃ~?」でした、確かにかなりスッキリしました。
H氏の私見の可能性が高そうですね。
が、実際どうだったのか、当時の現場の事を知っている人(昔からの山師さんか、地元の方)の話を聞いてみたくなってきました。