もちろん、私も妻とは手を繋ぐ。しかしながら「その理由」はいろいろあったりする。先ず「早く歩かせるとき」だ。妻の歩く速度は人類の進歩を凌駕する。それに、かなりの割合で止まる。だから、手を繋いでペースを合わせるのである。
また、「道路に飛び出す」などの危険が危ないときである。自分が「瞬間的に動ける」と信じ切っている妻は、走ってくる車を怖がらない。「避けることが出来る」という過信からであるが、無論、それが本当だったとしても危険は危ないのである。
そして、これが最も多い理由なのだが、それは「コケる」ということだ。だから、私は妻の手よりも腕を掴んでいることになる。ちょうど、万引き主婦を捕まえた万引きGメンの掴み方である。見た目だけなら「仲良く散歩」ではなく、もう「連行」に近いかもしれない。また、道が悪かったり、暗かったりすれば、妻のコケる確率は跳ね上がる。危険が危ないのである。
などと思いながらネットをみると、まぁだ、国会で転倒して怪我をされた「かわいくて美人」の先生を虐めている奴がいる。原因は甘利元大臣が「フォースを使った」と明白であるにもかかわらず、暗黒面に堕ちたアンチ民主党どもは、この「かわいくて美人」の三宅なんとか先生に対し、自作自演だとか抜かしている。「疑念は暗黒面につながる」とあれほどマスターヨーダも言っているというのに、である。
アンチ民主党のジェダイどもはこの動画を見よ。マスター小沢のパダワンである「かわいくて美人」のなんとか雪子先生の演説である。この素晴らしい国会演説を聞けば、どれほどこの先生が「かわいくて美人」なだけでなく、知性に溢れ、弁舌に長け、理路整然とした説明もさることながら、政治家としても人間としても、どれほどのアレなのかが少しは伝わると思う。「かわいくて美人」のなんとかなんとか先生の機微に触れるがよい。
http://www.youtube.com/watch?v=ozVcKaYGemk
<2010年4月15日衆議院本会議 国民健康保険法等改正法案の討論・採決民主党・三宅雪子>
見たか?これを見てまだ、自作自演などと抜かすか?
先ず、言えることは、だ。
40過ぎのむっちりは、枯れたジジイにもてるということだ。なんてたってアイドル気取りなのである。子供の本読みレベルの演説とは「かわいくて美人」なのである。改正法案における国会討論とは、きゃっきゃと笑いながらしてもよいのである。それこそが「かわいくて美人」なのである。
この動画を見れば、国会議員とは何なのか。税金で賄われている国会運営とはどうなのか。そこらの口達者に弁護を頼むのと同じく、そこらの「東大生が書いた医者いらずの本」を読んだだけのオサーンに手術を依頼することが無いように、プロとは何なのか、を考えてしまうことになる。ともあれ、ネットウヨクの者どもよ、貴様らは間違えている。
三宅なんとか雪子先生は自作自演などしていない。
↓
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・・・・す、すなわち、
責任転換&着地成功だ。間違えてはならん。
また、現役時代は「ノーザンライトスープレックス」で幼少の頃の私を沸かせた馳議員はブログで「自分でこけちゃいました、運動不足ですかね、恥ずかしいw」と三宅先生が言っていたと書いていたが、そのまま読めば、まるで「かわいくて美人」が嘘つきみたいになっていた。そして、そのセリフは共産党の宮本議員に言ったことらしいが、その本人、共産党の宮本議員がついに声明を出した。なんと、事実だというのである。
自民党と共産党の議員同士が同じことを言う。こんなことがあり得るのであろうか、いや、アリエールなのである。なななななななななんと、アリエールのであるのだ。
新たな敵が出現すると、それまでの敵同士が手を組むことがある。それは歴史が証明してもいる。悟空とピッコロがそうだった。さらにはベジータもそうだった。古くはクリリンやヤムチャ、天津飯ですらそうだったのである。
とりあえず、「かわいくて美人」の先生には「転倒予防いろはカルタ」を紹介しておこう。
いろはの「ろ」!
「ろうかにも、あしもとてらす、あかりつけ」
いやぁ、しかし―――――
ホント、どうすんだろう(笑)。テレビすら「自民党は酷い」とか言ってるのはテレ朝くらいなもので、あとはぜんぶ「民主党、なにやってるんだかw」で共通しているようだ。さすがに庇いきれんのだろう。国民も呆れ果てているだろう。
また、そのテレ朝だが、呆れることがまだある。
http://www.j-cast.com/tv/2010/05/17066613.html
<「口蹄疫」人に感染しないなら食べても大丈夫?>
国民的ジャーナリスト(笑)の鳥越先生だが・・・これホンマに言ったのか?
< スタジオでは「人に感染しない、食べても大丈夫。ならば、なぜ(殺処分など)そこまで厳重にするのか」(ジャーナリストの鳥越俊太郎)、「結局、人間のご都合で、罹っていないのに大きくまとめて処分は可哀そう」(弁護士の田中喜代重)と素朴な疑問が出た>
テレビのコメンテーターとは勉強しないのか?こんなの、一緒にテレビ見てた子供が親に聞くレベルではないか。「食べても大丈夫、人には感染しないなら、何で殺しちゃうの?」である。左翼は馬鹿だと周知であるも、これには厚顔無恥が売り物の「ど左翼」も、その思想だけでなく顔も真っ赤になるだろう。これはもう、電波に乗せてはいけないレベルではないのか。逆に心配になる。また、それに断腸の思いで飼育していた牛や豚を殺処分せねばならん辛さは察するに余りあるが、これに対して「人間の都合で処分するのは可哀そう」と抜かす弁護士も酷過ぎる。不勉強、且つ、不誠実に過ぎる。
しかし、まあ、こいつらが友愛脱税の口の軽さを叩かない理由が分かった。わからないのだ。なにが悪いのか、まったく、理解できぬのである。つまり、レベルが同じなのだ。
ともあれ、
スターウォーズのDVDを観て、子供でも「パルパティーン議員」の正体こそが「ダークシディアス」であると見抜けるように、マスター小沢の正体こそが「シスの暗黒卿」だと多くの日本国民は気付いている。ただ、現実の悲しさ、ルークもいなけりゃ、オビ=ワン・ケノービもいないし、ダースベイダーもいない。中華帝国のデス・スターは止まらない。
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久代千代太郎
和食健康
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