忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

ガチコメ的「根っからの悪人はしらんが、根っからの阿呆はしっている」

2008年11月06日 | 過去記事
驚いてはいけないが、やはり、コレは驚かざるを得ない。

http://www.j-cast.com/tv/2008/11/06029845.html
<某コメンテーターが袋叩きに! ひき逃げ容疑者にかけた言葉>

「スーパーモーニング」で「鳥越俊太郎せんせい」の発言が叩かれたらしい。マトモに反論したって「鳥越俊太郎せんせい」には通じない。あの「八王子の無差別殺人」にしても「小泉内閣の影響」と言ってしまう御仁である。そもそも、マトモなら(日本の)左翼にはならない。「おかしなこと」を考え「おかしなこと」を言い続けると「おかしくなってしまう」という実例である。気をつけたい。

さて、今回もぶっ飛び反権力である。なんでも、保険金詐欺で執行猶予中の腐れ外道が、飲酒運転&無免許運転で人をはね、更に自覚がありながら「死ぬだろう」と思いつつ3キロも引きずりまわし、ついには殺してしまうという鬼畜の如き所業をして、さっさと運送会社を逃げ出して、風俗関係ならば身を潜めることができると浅知恵ながら思いつき、腹が減ったから笑顔でラーメンを食べに行ってずっこけて捕まった腐れ外道に対し、この「鳥越俊太郎せんせい」は、


< 「根っからの悪人ではないと思う。悪人ととらえて見てこの事故を考えると違ってくる。酒を飲んでいる、免許がない、警察に捕まると大変なことになる、というので逃げる心理、認めるわけではないけど、そういう心理に人間がなることはあるかもしれない」>






とのたまったという。テレビで、だ。




「日本だけが侵略国家ではなかった」と当たり前のことを書いた航空幕僚長はクビにされたが、これほどの悪行を擁護する「せんせい」はお咎めなしですかそうですか。


で、論文の話が出たから、このキチガイにもふれておこう。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081106k0000m010116000c.html
<加藤紘一氏:前空幕長論文で日中関係への悪影響を懸念>

この阿呆が偉そうに「何を」懸念しているか、読んでみよう。

<この議論がいろいろなところでまた始まると思うが、頼まれもしないのに軍隊を送って惨事を招いたら軍隊を出した方の責任だ。
中国で道路を造ったなどと余計なことは付け加えるべきでない
言えばいざこざが続く。>




確認する。嘘みたいな話だが、このキチガイは日本国民の血税で喰っている。



もう理解不能である。事実を隠して支那の機嫌を取れと言っているのだ。かりそめにも日本の政治家が、日本国民の税金を使って敷いた道路を指して「余計なことを言うな」と言っているのである。なんということか。腐れ売国奴がここまで公言できるこの日本という国はどうなっておるのか。まさに「売国大将」である。


常識が破壊されている。まともな状態ではないのだ。


「殺人者を死刑にすることは忌み嫌う行為を自らが成すということで矛盾する」

などという腐れ人権弁護士。

「子供に学校のトイレを掃除させたら感染症が怖いぢゃないか」

という腐れ日教組の教師。

「自衛隊員は再教育の必要もある!」

と垂れるカルト宗教の犬。

「参考人招致するぞ!」

と息巻いたのはいいが、やっぱり・・・阿呆鳩。





・・・・・。





・・・。



ぶ、


















・・・・。






完全に理論が瓦解しているのだが、全体主義、あるいは閉鎖された空間の中でもてはやされ、あまり思考しない人たちに囲まれて肥大する。

無責任で非論理的、浅薄で薄汚い論理が垂れ流されている。マトモな人ならば1秒でも耐えられない空間に、べっとりと粘着する腐った思想がある。



「おかしいことはおかしい」と言える空気が大切だ。新聞やテレビだけではなく、自分で考えるということが肝要である。思考停止は危険である。


まあ、もう、この程度の阿呆に惑わされることもなかろう。既に世間からは阿呆扱いされておる。で、もうすぐこれは「阿呆なだけ」ではなく「実害があった」と判明する。


石をぶつけるときは呼んでくれ。肩を作っておくww

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