ファンから愛されるチーム？

野口、巨人入り確実　中日と不調、阪神断念 (共同通信) - goo ニュース

原監督、ファンから愛されるチームにしたいとおっしゃっていたようですが、條辺、シコースキーをクビにして、野口、JP、豊田を獲るようなチームは心からは愛せないな。先発陣がコマ不足ですか？豊田だけにしておいてもらいたかった。

風邪、ちょっとやばい

朝起きたらちょっとのどが痛い。babyから風邪をうつされつつある。
会社に行ってみたら、チームの半分以上が風邪をひいている。
何とかここで踏みとどまるために、風邪をひいている人間には近づかないように1日を過ごした。

嫁は研修初日を無事に終えたが、家に帰ってきたら少し具合が悪くなってきたようだ。
babyはハナを垂らしながらも元気一杯。

babyを病院に連れて行くため会社を休む

babyは元気一杯だが、声がかすれ、咳が出て、青っぱなを垂らしており、とても保育園に預けられる状態ではない。嫁は支社長との面接なので、延期してもらうわけにもいかず、自分が会社を休むハメになった。

午前中、小児科に連れて行ったが、「子供は熱に強いから、これくらい大丈夫。お風呂にも入っていい」とのこと。薬局で、薬には眠くなる成分が入っていると説明されたが、効果抜群で昼ご飯を食べたらぐっすり眠ってしまった。

嫁はめでたく採用となり、明日から研修。
あちこちにバタバタと電話をかけまくって、babyはとりあえず今週は一時保育で預かってもらい、来週から11月いっぱいは無認可の保育所に預けることになった。半月で2万円くらいかかりそう。土曜日に一応見学に行く予定。
12月からは市立の保育園に入れればいいなぁ。

baby、初めての発熱

昨日からbabyがハナを垂れていたが、今日の夕方から少し熱が出てきたので、20時から23時までやっている夜間小児急病診療所で念のため診てもらった。詳しく説明してくれるとても良いお医者さんだった。
1歳半になるまで一度も熱が出たことがなかったなんて奇跡だと言われた。

嫁は仕事が何とか決まりそうだ。筆記試験を勘を頼りになんとか切り抜けたらしい。

スコットランド国立美術館展を鑑賞 ★★★★

恒例により、仕事は4時で終了。
帰りにBunkamuraに寄ってスコットランド国立美術館展を鑑賞。

スコットランドが政治的にフランスと盟友関係にあったというのは知らなかった。そのような理由でスコットランドにフランス絵画のコレクションがあるというのは大変興味深い。

個人的には印象派はあまり好みではないが、バルビゾン派やウジェーヌ・ブーダンは好きなので、かなり楽しめた。ブーダンの海の風景の絵は本当に心が安らぐ。
ジョン・エヴァレット・ミレイの「優しき目は常に変わらず」やアレキサンダー・フレイザー(子)の「カゾの森の入口」なども気に入った。

baby、保育園初体験

嫁が就職の面接に行くために、babyを保育園の一時預かりを利用した。心配で心配で仕方なかったが、意外にもとても良い子だったそうだ。給食をおかわりしたという話しには笑った。
嫁の就職の方は、1回目の面接を突破し、次は筆記試験だそうだ。

頭脳のスタジアム ★★★

「頭脳のスタジアム」という書名と、女性ジャーナリストが書いた野球の本という点で非常に興味が湧いた。また、取り上げた選手の中にジャイアンツの選手が一人もいないというのも面白い。桑田や仁志は取り上げるに値する選手だと思うが、そのような点もジャイアンツの現状を反映しているのかとも思う。もっとも、あとがきを読んで、ジャイアンツの選手を取り上げなかった理由は他のところにあったとわかったが。
感想としては、予想していた程度の面白さ、という感じ。選手が話してくれたことをまとめて本にした、それだけ、という印象を受ける。超一流選手の話なので当然面白いが、もう一歩踏み込んだ、えぐるような質問をしていないのが残念だ。