ダンディズムⅡ・生き方に学ぶ・白洲次郎

男の生き様でダンディーを絵に描いたよう人物が白洲次郎である。車、ゴルフを愛し、服装・持ち物に拘り、長身・ハンサムで気骨ある人物。筆者の憧れでもある。明治生まれで180センチの長身・ハンサム・大学は英国ケンブリッジを卒業、この学生時代・ベントレー・ブガッティーで英国横断・持ち物はルイヴィトン・バーバリー、太平洋戦争の敗戦を提唱していた。占領下の吉田内閣時代、通産省の前進・交易庁を設立、ＧＨＱから「唯一従順でない日本人」と言われ難局の面でいつも吉田内閣の側近であった彼が重用された。後に東北電力会長・軽井沢ゴルフ倶楽部設立・ゴルフでは逸話が多い「プレィング・ファースト」遅い組は怒鳴り飛ばす、「メンバー以外総理大臣であろうが入場を禁ず」晩年は鶴川の武相荘で隠居するが、中央政界には目を光らせ義憤を感じると物申した重鎮でもある。80才まで乗り回したポルシェをトヨタに寄贈して「君達もこれを良く研究して良い車を作りなさい」と言い、トヨタは後にソアラを造った。遺言も「葬式無用・戒名不要」とした。実にカッコイイではないか？
月曜の出来事、Ｍ電本社の旧知客・フナ・鯨・斉藤氏来る！深夜、大阪のオカピーも・・こちらはエースパイロットなれど2名では戦力不足・早くゼロファイター作らねば！予科練募集は急務！