愛弟子より久々の相談があった。皆30過ぎだから永久就職を望む時期である。事由恋愛は容認するが、妻子持ちと不倫の果ての結婚は男側が器量と財政がなければ成立しない。我輩も愛人、重婚を20年やったがそれは甲斐性があったからである。それでも終焉は「金の切れ目が縁の切れ目」である。妻子持ちでも魅力的な奴はいるし、英雄色を好むで不倫関係に発展する場合も多々ある。男は半分遊びから、所詮肉欲が80%が普通、男は不倫時代は飲み食い代位の負担だろう?しかし離婚、再婚を現実に行なう場合は相当の経済的負担と時間、精神力がいる。何故なら前妻が黙っていない、仮面夫婦に成っていても正妻の座の主張するのは当たり前、慰謝料、養育費、まして共有名義の住宅ローン等あれば問題外、鼻からその資格が無いだろう?新婚生活でラブラブなのは1-2年・・・まぁ恋愛の一形態であったとする事が懸命だろう。この手の男はまた浮気する。自分だけは違うなんて思う無かれ所詮人間はエゴイストである。自分も自立出来ないで他人の面倒見れるか?