今年の中では一番好きな番組「官僚たちの夏」が終わってしまいました。名前は多少変えて演出してましたが池田、佐藤内閣の時代1960-1970年頃で日本の高度成長期でしたね。この頃本当に毎年成長し生活が良くなるのを国民が実感していた時代です。官民挙国一致で突き進む時代、貧乏人にで学力優秀な者が官僚になれた、東大進学も優秀な都立高からが常道でしたが何時から専門塾が台頭しまったのでしょう。佐藤浩市がやった命を賭して日本の為には若干大袈裟ですが、皆、社の為に気概がありました。これは終身雇用に裏付けされた人生感に帰来、仕事=人生の価値感は当然でした。日本この方が合ってるんですが・・・明日は外出しよ!