今週発表された各国の経済指標で年末ー1月までの景気が予想できます。雇用はリストラの速度が減速しただけで新規雇用は生まれていません。消費者指数は好調のオーストラリアでさえマイナスです。英国は量的緩和を追加、ECB、米国も財投、優遇ローン、減税も継続です。要するに財投でようやくデフォルト防いでる状況は変らずです。米国にはまだまだ爆弾処理されてないCDS、CDOが沢山ありますからIMFのレポートで気になったのが日本は2014年にはG20で1番の超債務国に陥ると成長戦略なく高社会保障は問題と指摘している。国力落ちて円安なる事にはメリットあるがぐちゃぐちゃの経済、社会に成りそう。来週オバマ君来るにお応え無しで済むんでしょうか？アメリカ舐めてるとまた痛い目にあいます。世界のマインドは夏前より冷えてますねぇー！