この3ヶ月の円安、株高はファンドの仕業でした。今朝のモーサタで11月からジョージ・ソロスが円安で900億の利益を上げたと発表しました。ジム・ロジャース、ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロス等の大物投資家やファンドは一国の破綻させる資金力(韓国、タイ)を未だに持ってます。安倍が吹聴した円安誘導論に乗じて円、ユーロを仕手銘柄して売り抜けた。見事だが、この爺達、80歳越えても強欲は衰えません。ソロスは引退声明したろ?株もそうですが、全て大口買い手は外人筋です。アベノミックスや日銀緩和の成果じゃありません。モスクワのG20会議以降が今年の本基調でしょう。