劇団C-Factoryな日々。

名古屋の劇団、C-Factoryのいろんなこと。

稽古場日記・下見したし稽古したし。

2018年02月19日 01時40分08秒 | 春の朗読まつり

こんばんは、えちこです

 

羽生くんのフリー、素晴らしかったですね

テレビでリアルタイムで見たかったんですが、

羽生くんが伝説をつむいでるときに、

わたしたちはごそごそと、朗読会の会場

橦木館の下見に行ってまいりました 

 

オリンピックも羽生くんも気になるけど・・・

 

4月の朗読会の準備を

進めないといけないんだもの

 

朗読会について詳しくはこちら 

 

シーファクの個性派オシャレ女子の鈴木は、

橦木館の雰囲気に合わせ、

和風コーデで登場

男どもとわたしは普通コーデで立ち向かう!

 

いざ、舞台下見!

 

 

 

 

お雛様が飾ってありました。

 

 

それを愛でる鈴木。

もうなんかその道の

大御所のように見えますね。

ただのシーファクの鈴木なのに。

羽生くんが神なら鈴木なんてありんこなのに。

 

ありんこのような私たちも、

ありんこなりに頑張らねば!

朗読の立ち位置の確認~。

 

 

役者がどこから入るか、

引き戸の開け閉めの具合と段取り~。

 

 

座布団何枚おけるのか~、

お客さんは何人いれれるか~。

 

場所も、朗読会も、初めてづくしで、

お客さんの入りが予想できずに

スカスカとギュウギュウの心配を同時にする。

 

心配もいいけどさー

テンションあげていこーよ

ヘイヘイ

 

 

はしゃぐえちこの背後に・・・

 

 

忍び寄る松下・・・!

若手が世代交代をねらってるようです。

しかし世代交代できるほどの人数がいない

悲しいシーファク。

ともに生きようぜ、若手よ。

 

そんなこんなで下見を終え、

いつもの稽古場へ移動。

 

途中ラーメンを食べて幸せになったものの、

すっかり疲れて、稽古場つくまで

「この後稽古かあー・・・」

というぼやきしか出てきませんでしたが

 とりあえず稽古場へ到着。

コーヒーで一息つく。

 

コーヒーと原稿用紙(台本)という小道具で

作家のような雰囲気をかもしだす、

ありんこ鈴木。

 

 

とにかく作家っぽい鈴木。

前回の台本めっちゃ筆が遅かったくせに

作家っぽい鈴木。

次の本公演の台本にいたっては

たぶんまったく書いていないだろうに

作家っぽい鈴木。

 

怠けたい・・・しかし稽古せねば!と

重い腰を上げて稽古開始~

 

全員で読む、『雨ニモマケズ』

 

えちこが演出する。

「みんなちゃんと悟りを開いて!」

 

こんな具合で忙しい一日は終わるのでした。

 

オマケ

見た目は大人!中身は子供!

その名も劇団C-Factory!

 

写真は久しぶりに稽古に連れて来た

うちの子供達が撮ってくれました。

母親のわたしの口から思わず出た言葉は

「意外と役に立つじゃん!」

でした。

 

グレませんように!

 

by稽古がんばりますえちこ