劇団C-Factoryな日々。

名古屋の劇団、C-Factoryのいろんなこと。

稽古場日記「金髪長髪プロレスラーですか?」

2019年06月16日 12時18分31秒 | フナコ☆ビッグバン
どーも、安江です。

今日は演出が「大したことやらないから来なくてもいいよー」って みんなに前々から言ってた日。
風も強い。
そんなわけで5人。
自分の予想より集まってます。予想は4人でした。


こちらではセリフ確認の読み合わせ。
安江・岡澤は同じシーンが多いのですが二人だけのシーンはありません。
木下はセリフ量が多いのですが、その二人と絡むシーンはほとんどありません。
なので、自分の出ないシーンでは代役をしてお互いをサポート。


今回、シーファクトリー初参加の岡澤はほぼ完璧にセリフを覚えてました。
優等生のオーラ出まくりです。


木下も初めのシーンはほぼOK。
というか、だいぶ セリフ覚えに付き合ってくれました。
しかも、女性の代役ばっか。
本役がナヨナヨしてるのに、たまの代役でさえも女性役で申し訳ない。



ちなみに本役はこんな感じ。

そんな木下の後ろでは、


えちこと吉田が音の打ち合わせ。
表方と裏方、それぞれが自分の役割を果たしていきます。


打ち合わせのあと、使える音楽を吟味する吉田。
普通に音楽を楽しんでるわけではありません。
ただ、普通に音楽を楽しんでる時もこんな感じです。
彼をよく知らないと その微妙な違いが分からないと思います。
そういう我々も長い付き合いですが違いが分かりません。


「この子も出るよー!」
かわいいけど、お尻のミッ〇ーの焼き印を見たときは軽く引いた男性陣。

木下「〇ンピースの天〇人の奴隷に付けられる焼き印みたい」


「この子も出るよー」
今回でシーファクトリー3度目の出演。
過去2回の出演ではどちらもほぼ出ずっぱり。


衣装も演出に着せてもらってます。
VIP待遇です。
セリフがないくせに。

で、今日は早めに終了。
久しぶりに稽古後にごはん。


いつもと違う店。
楽しそうな雰囲気なのは、今回初めて岡澤と食べに出かけたから。


自分の真横だったので、肝心の彼女の写真を上手く撮れなかったです。
ただ、奥でメニューを熟読してる女子の写真は上手く撮れました。


料理が来て、うきうきで写真を撮ります。
ただ、撮ってる料理は


チーズの盛り合わせにカマンベールチーズフライ、はちみつピザ。
チーズ専門店に来たのかと思うくらいのチーズ率。
誰も野菜を頼まなかったため、写真に色味がありません。
この後にもいくつか頼みましたが似たような色味。


こちらの写真ですが・・・。
「はちみつピザを頼んだのは私であります!」と敬礼してるわけでもなければ、「なんで1品目に甘いはちみつピザを頼んだんだろ・・」とブルーになってるわけでもありません。
なんか勝手に落ち込んでるだけです。
2杯目を飲み終えたとき、かなりの頻度で彼女はこうなります。


最近は反省してることを熱弁してるときに 手がこうなります。
ネガティブを手から発するつもりでしょうか。
手前の手は木下の手。
大きい手でネガティブを返されそう。

この後、岡澤に自身の鉄板エピソードを次々に披露するやいなや(as soon as) 彼女の眼に生気が戻ってきました。笑いを取りたくて仕方ないようです。
どういう女子だよ!
というか、この子、鉄板エピソードがあり過ぎ。
どういう女子だよ!!

今回の芝居はそんな彼女らしい、ネガティブが笑いに変わる作品です。
おたのしみに!!



by 本番まで100日以上あると油断しそう☆安江