「民家・旅」「花とイベント」のブログ

最近は花を訪ねての散歩、旅が多いです。

西ノ京散歩 薬師寺椿盆栽展・柴燈大護摩 唐招提寺

2020-03-29 18:05:57 | 季節の花

先日、護国神社を訪れた時、薬師寺でも行われると聞き、久しぶりの薬師寺拝観です。ちょうど花会式の始まりの日でした。思いがけず柴燈護摩も見ることが出来てラッキーでした。ソメイヨシノはまだ2~3分咲でした。

     撮影 2020/03/25 11:11~15:41

近鉄 西ノ京駅に一番近い冠木門より境内へ

 

満開の薄墨桜と東堂

 

反対側から薄墨桜と玄奘三蔵院

 

 

この伽藍の回廊を使って椿盆栽展が行われていました。まず、西側の回廊から。

 

 

 

 

 

 

 

 

「薬師寺管主賞」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは東側の回廊。

 

 

 

 

 

 

「奈良市観光協会長賞」 

 

 

 

 

 

 

 

 

「奈良市長賞」

 

 

 

 

 

ここからは「白鳳伽藍」に入ります。

境内にはツバキの木が沢山あり、キレイに咲いていました。

 

 

西塔と三分咲の桜、左端にちょっと見えるのは東塔。

 

 

金堂と東塔

 

西塔 右下に歌碑が見えます。

 

花会式の行われている金堂。

 

講堂

 

造花のように見えますが、東院堂への道で咲いていました。

 

 

サクラと西塔

 

中門と東塔

 

中門と西塔

 

中門の二天

 

佐々木信綱の歌碑 「ゆく秋の 大和の国の薬師寺の 塔の上なる 一ひらの雲」

 

会津八一の歌碑「すゐえんの あまつをとめか ころもての ひまにもすめる あきのそらかな」

 

このあと食堂を拝観して出てみると、不動堂の前で「柴燈大護摩」が始まっていました。

全く予期してなかったので、幸運でした。撮影 13:38~14:27

 

 

 

矢を本気で放っているので、高く上がり、見物人のすぐ近くに落ちてきました。当たってもケガはしないと思いますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

護摩木の組み方がいいのか、燃える、燃える!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14:39~唐招提寺に向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唐招提寺に着きました。

 

 

 

 

講堂

 

開山堂

 

 

鑑真和上御廟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「戒壇」とミツバツツジ

 

 

 


服部 都市緑化植物園 ツバキ 2020/03/19

2020-03-24 16:54:54 | 季節の花

長居植物園、堺の日本庭園も休園、万博とこの都市緑化植物園は開園でした。コロナ騒ぎの中、子供達が元気に走り回っていました。

        撮影 2020/03/19(木) 12:56~16:59

 

 

「鈴鹿の関」

 

「白楽天」

 

「無音の雪」

 

「錦魚葉椿」

 

「狩衣 赤花」

 

「朝鮮椿」

 

「紺侘助」

 

「一休」

 

「大城冠」

 

 

「黒竜」

 

「岸辺の桜葉」

 

「黒潮」

 

「暁の香」

 

「隠れ蓑」

 

「白角倉」

 

「氷室雪月花」

 

「逆さ富士」

 

「百路の日暮」

 

「中ノ島」

 

「梅花錦」

 

「旭湊」

 

「月の都」

 

「源平絞」

 

「大黒天」

 

「緋色沖の石」

 

「東洋錦」

 

「瀬戸内」

 

「明日香」

 

「花冠」

 

「有楽」

 

「早咲天ヶ下」

 

「桃千鳥」

 

「早咲卜伴」

 

「三浦白」

 

「大虹」

 

「香具山」

 

「天竜」

 

「緋蓮華」

 

「シルバー レース」

 

「天倫寺月光」

 

「日本の誉」

 

「荒武者」

 

「初嵐(嵯峨)」

 

「桃色雪中花」

 

「キャメロン クーパー」

 

「雪灯篭」

 

「紅唐子(日光)」

 

「夜光杯」

 

「柊葉椿」

 

「白雪」

 

「ユキツバキ」

 

「風折」

 

「小夜曲」

 

「奈良七福神」

 

「福娘」

 

「宝合」

 

「村娘(宝鏡寺)」

 

「雪牡丹」

 

「聚白」

 

「井荻梨地」

 

「夕霧」

 

「王昭君」

 

「藤波」

 

「茶筅神楽」

 

「古金襴」

 

「蜀江紅」

 

「桜貝」

 

「桃色神楽」

 

「嘲笑」

 

「月の輪」

 

「一重五色椿」

 

「黄唐子」

 

「釣篝」

 

「姫侘助」

 

「式部」

 

「丸弁羽衣」

 

「白拍子(与平白)」

 

「加賀八朔」

 

「崑崙黒」

 

「乗蓮の春」

 

「ターレル ウィーバー」

 

「大納言」

 

「桂姫」

 

「蝦夷錦」

 

「イカリ絞」

 

「白牡丹咲錦魚葉椿」

 

「天津乙女」

 

「春曙紅」

 

「草紙洗」

 

「桃専寺」

 

「大唐子絞」

 

「都鳥」

 

「天ヶ下」

 

「頬紅」

 

「一貴山」

 

「フラワー ウッド」

 

「宝珠」

 

「香紫」

 

「ムーンライト ベイ」

 

「日の丸」

 

「マリー フィービ テイラー」

 

「蓮華世界」

 

「呼子鳥」

 

「ルーシー スチュワート」

 

「ラマツィー」

 

「覆輪蜀光」

 

「昭和の曙」

 

「マロン アンド ゴールド」

 

「シルバー ウエイブス」

 

「ルック アウエイ」

 

「太田川」

 

「浜千鳥」

 

「ジャキーマン」

 

「日暮」

 

「カーテン コール」

 

「サルート」

 

「参平椿」

 

「塩見白花」

 

「百合姫」

 

「虞美人」

 

「サワダズドリーム」

 

「眉間尺」

 


奈良県護国神社 椿まつり 2020

2020-03-22 12:01:05 | 季節の花

”コロナ” 騒ぎで中止される催しが多いのですが、開催されるということなので、行って来ました。昨年も見たのですが、同じような規模でした。展示室の窓が開けられていました。 

       撮影 2020/03/21(土) 14:08~15:32

 

 

「卜伴」

 

 

 

 

 

 

 

これは下駄箱の上の花筒

 

 

 

 

 

 

 

 

左の「胡蝶」はまだ蕾、右は「羽衣・都鳥」 (名札の無いのが多かったです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「胡蝶侘助」

 

 

「ワリンカーベル」

 

 

 

 

 

 

「春風」

 

 

 

 

 

「ルッチェンス」

 

「岩根絞」

 

「三河雲竜」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入る時は左側を出る時は反対側(左側になりますが)を写しました。

 

 

 

椿の植木市がありましたので、写させて貰いました。「春の台」

 

「糊こぼし」

 

「春風」

 

「月見の宴」

 

「タマ ピーコック」

 

「吉備」

 

「素粧」

 

「壷中の夢」

 

「赤 春の台」

 

「ひな桜」

 

 


伏見散歩 菜の花と酒蔵 2020/03/17

2020-03-20 16:27:13 | 季節の花

いつもこの時期を過ぎてから、アッ!撮り忘れたと残念な思いをしていたのですが、今年は早めに出かけました。京阪の伏見桃山駅から中書島まで、ぶらぶらと歩きました。 

      撮影 2020/03/17 12:34~16:16

大手筋商店街を南へ

 

 

日蓮宗・本教寺

 

やっぱり ”コロナ”

 

右折して風呂屋町商店街

 

次に左折、電柱が邪魔。

 

疎水「下板橋」に出ました。疎水と有りますが濠川のようです。「ゴウカワともホリカワ」とも呼ぶようです。少し臭います。

 

 

 

 

 

大手橋 近くに「坂本龍馬、避難の材木小屋跡」の碑。

 

上の写真、右の大きな建物が月桂冠の昭和蔵のようです。

 

登録重文民家「千歳家」

 

 

高瀬川にかかる角倉橋 (平成9年建替)

 

高瀬川

 

濠川と合流

 

 

濠川が左から右に流れ、中央、流れ込んでいるのが宇治川から引き込まれた(派流)川で、寺田屋や十石舟乗り場があります。

西に進んで東高瀬川、縄手橋より川上(北)を写す。この時はレンガの煙突に気付きませんでした。

 

川下を写す。この後、川の左岸、北側を東に進みました。

 

 

 

濠川にかかる肥後橋より白木蓮。

 

 

京阪の線路に至り、引き返しました。今度は、東高瀬川の右岸を東へ。エントツに気付きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「伏見江の戦い激戦の跡」の碑のある京橋より。(伏見が京都市に編入されたのは1931年) 左手ウラに寺田屋。

 

 

 

 

十石舟乗り場

 

 

 

ジュディ・オングさんのコメントに気付きませんでした。気付いていたらお参りしたのですが。


万博公園 ウメとツバキ 2020/03/06

2020-03-14 15:20:25 | 季節の花

新型コロナで近くの植物園が暫く閉園。行けないとなると行きたくなり、買えないとなると、要らないマスクまで無いかと見てみたり。千里中央に用事もあったので出かけました。いい天気でしたし、学校も休みなので多いかと思ったのですが、来園者は少なかったです。花はいつものようにキレイに咲いていました。

               撮影 2020/03/06 10:26~15:58

 

自然文化園 梅林で

 

「労謙」

 

「酔月」

 

「宝珠」

 

「舞扇(まいせん)」

 

「臥竜(我流)」

 

「姫千鳥」

 

「白花実座論」

 

「駒止」

 

「新潟大実」 大半が散っている中で、まだ蕾でした。

 

「淋子梅」これも遅咲きで、まだ蕾もありました。

 

「梅里」 ほとんど散ってました。

 

「緋の袴」

 

「薄紅実座論」

 

「一の谷」

 

「珊瑚のむら」

 

「更紗」

 

「雲井」

 

「乱雪」

 

「座論」

 

「御所紅」

 

「新平家」

 

「記念」 万博開催記念? 大輪で遅咲き。

 

「源平のしだれ」 ほとんど白で赤は少ない。

 

「緑咢八重しだれ」

こちらは半分以上散ってますが、

 

「豊後」

 

「思いのまま」

 

「蝶千鳥」

 

「緋の袴」

 

「豊後」

 

「柳川絞り」

 

「鴛鴦」

 

「春日野」

 

「月影」

 

「ハナモモ」 もう1週間待ちましょう。

 

「多行松(たぎょうしょう)」

 

『つばきの森』で 「珠錨」

 

「船木赤ヤブ五号」

 

「鴫立沢」

 

「婆の木」

 

「岩根絞り」

 

「野々市」

 

「白菊月」

 

「利休」

散った「利休」

 

「紅侘助」

 

「天ヶ下」

 

「一休」

 

「女護ヶ山(みょうがしま)」

 

「碁石」

 

「野々市の春」

 

「乗蓮の春」

 

「胡蝶侘助」

 

「数奇屋」

 

「笑顔(サザンカ)」

 

「太郎冠者」

 

「柊葉椿」

 

「宗偏侘助」

 

「西王母」

 

「桃割れ」

 

「月影」

 

「御美衣(ハルサザンカ)」

 

「春曙光」

 

「古都の香」

 

「有楽」

 

「モロビト」 名札には「帥人」、また「師人」とあるものもあり、モロヒトの意味が分からないので決められず。

 

「広清美人」 高いところに一輪。

 

「祝の盃」

 

「蜀紅」

 

「宵月」

 

「姫唐子」

 

「意宇(おう)の里」

 

「若狭」

 

「法吉鳥(ほうきどり)」

 

「式部」

 

「岩住」

 

「虹玉」

「絞り笑顔」

 

「コブシ」 

 

「オオイヌノフグリ?」

 

「十月ザクラ」

 

平和のバラ園  ヘレニアル&ローズガーデン  宿根草の「ベロニカ オックスフォード ブルー」

 

ここからは日本庭園の梅林 「ネコヤナギ」

 

「五色ヒイラギ」

 

「地蔵」

 

「揚羽蝶」

 

「乙女の袖」

 

「玉栄」

 

「不老園緋梅」

 

「小輪鈴鹿」

 

「鄙の都」

 

「白鷹」

 

「南高」

 

「楊貴妃」

 

「光輝」

 

「花座論」

 

 

「関守」

 

「マンサク」

 

太陽の塔の近く「サンシュユ」