第一線を離れたから聞ける妻の話...
妻から夫を見た時、夫は一生懸命働いてやっていると思うだろうが、妻は、子育て家を守る仕事を必死になって勤め生きているのだ、そんなことも理解しないで仕事だ、勉強だ、付き合いだと言って勝手な人生を歩んでいる夫を理解しろというのか、もし妻が自由奔放に、亭主元気で留守がいいとするなら、又、子育てや家を守る仕事として夫を支えなかったら、子供や夫は真っ直ぐに生きられないことを夫は深く理解し知るべきなのではないのか、夫は妻に家を守りしっかりとした子育てをし安心して仕事・勉強を出来るようにして欲しいだけという思いは夫婦が作り出す家庭ではないと多くの妻たちは考えていると言う。
夫は世に出れば多くの人を相手に戦い、妻は一人の夫を支えてくれれば、馬車馬のように働いてくるのだからと夫は思うだろうが今の時代は、夫婦で子育てし家を守る時代、それから逃げ、避ける夫は許されない。
ここからは、夫である私の意見だが、その時は間違っていたとしても、その様にしか生きることか出来なかった。
だだ、一人でも生きるのが大変な世の中で、曲がらねば世が渡られぬ、世の中で人を信じ愛する支えを信じて生涯を終わりたいと考えてしまう。
私の生き方考え方「語録」http://blog.goo.ne.jp/genkideluzo/e/dd326ab491d1945597a540ae2dedd619
影山 元気