傾山 (1605m) 払鳥屋(はらいとや)コ-ス 〔登り編〕
晴れ (*文字サイズは「大」が最適)
(アクセス) 宮地(発6:00)→竹田~三重~県道6号日之影線・西山バス停
(着7:45)→県道613号~西山林道終点(8:15)
*傾山への地図 (←Yahoo地図検索 )
(行程) 払鳥屋登山口(発8:30)→ソデ尾・白谷冷水コ-ス出合い(着10:50)→
傾山頂上(着12:00~発13:05)→ソデ尾(着14:10)→登山口(16:00)
*過去の山行歴→ ・1回目(2010/09/26) ・2回目(2010/10/23)
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〔西山林道終点が駐車場兼登山口〕 〔サンショウ谷渓流にかかる垂木橋を渡渉〕
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〔2回目の渡渉〕 〔3回目の渡渉:二つの渓流が合流〕 〔渓流から離れて50分の地点〕
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〔根張りブナの登路〕 〔ツガ・ブナ・ヒメシャラの巨木が群立つ〕
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〔尾根道の左右からの沢音がまだ続く〕 〔ガス捲く中の紅葉〕
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〔五葉松の巨木:何百年の樹齢を抱く〕 〔根張りの登路はまだまだ続く〕
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〔ソデ尾:白谷冷水コ-スと合流〕 〔急斜面を下りホトクリ原を目指す〕
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〔ブナの樹皮から吹き出ている水〕 〔根元には流れ落ちる水が泡の状態〕
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〔ガスの中から陽ざしが見えてきたホトクリ原直下〕 〔露岩のテラスから南側の展望〕
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〔露岩のテラスから南側の展望〕 〔後傾からの道と出合う〕
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〔本傾と後傾の鞍部から本傾を見上げる〕 〔傾山頂上にて〕
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75歳を過ぎ近年は、里山中心の山歩きを楽しんでいた折、元さんより宇目側より3時間弱のコースがあると聞き、その程度のコースならばと年齢を失念してホイホイとご一緒させていただきました。
なるほど危険度はゼロ、他のどのコースとも違った趣のある安全コースでしたが、短い距離で高度差1300Mは老いの身にはこたえました。
徹爺
私は昨年が初めての傾山で、登り易いコ-スから順番で選定し、今回で3回目となりました。
頂上では色々なコ-スや周囲の山名を教えて頂き有難うございました。
徹爺さんお奨めの「坊主尾根コース」・「杉越コース」今回、頂上から確認しましたので益々登高意欲が湧いてきました。来年までには踏破したいと思っています。
「老いの身にはこたえました。」と書かれていましたが・・・・。まだまだ私が負けております。復路での下り坂では、さすがに堪えて脹脛が痛くなりました。
モット足腰を鍛えて、来るべき「坊主・杉越」に具えたいと思っています。