二人と二匹の物語

日常のたわいないことなどなど

薬とのお付き合い

2025-02-12 16:20:24 | 日記

長い長い付き合いになっているのが

酔い止めの薬

 

子供のころの

バスや車に乗ると

もうほどなく

気持ち悪くなり、

吐きたくなる

 

幼稚園の頃、

どうして良いのかわからず、

上を向いて吐いて

そのまま飲み込んじゃった!

おばあさんは、

そのころの自分に言いたい!!!

 

「よく頑張ったね」

 

おばあさんだけのそれは秘密。

このブログで初告白

 

 

薬はもらっても飲まないことが多い。

副作用で酷い下痢になってからは

かなり慎重になっている

 

 

身体の好きにさせてあげたら?と

おばあさんの心の声が言う。

身体が熱を出したいなら、出させてあげればいいじゃないか

身体が咳、鼻水、くしゃみを出したいなら

出させてあげればいいじゃないか・・・

 

 

とはいえ、

 

 

 

酔い止めは、仕方ないのです。

だって、バスやタクシーで吐いたら

乗客に、運転手の迷惑なると思うので、

飲まないわけにはいかないと思っています。

 

薬はまったく飲まないわけじゃない。

激痛の時は、鎮痛剤を飲むし、

酔い止めも飲む。

 

けれど、飲まない薬もあります。

 

 

 

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無能な妻、嫁、母、姑でいいじゃないか

2025-02-11 07:19:49 | 日記

ダメダメな母、姑でいいじゃないか

 

そう思ったとき、

たぶん、それを一瞬肯定したとき、

まあ、なんという後光が射したことか!!

 

ひどい母でいいじゃないか

冷たい母でいいじゃないか

 

おばあさんは、親戚づきあいが苦手。

まあ、嫌われ者なのですね。

好かれようとしたり、

挽回しようと、リベンジしようと

あれこれ考えては、やってみては、

ことごとく 失敗なのでした

 

 

今の自分を 今のわたしが受け入れないで

誰が受け入れてくれるのか

 

 

駄目でいいじゃない?

そのままでいいよ

 

 

そう、この梅干しばあさんに声をかけたのは

まぎれもなく双子の梅干しばあさんでした。

 

 

ひとりのおばあさんは、

紙の表に住んでいます。

親戚づきあい、人づきあい、社会とのつきあい、

なにもかもうまくいきません。

性格も誉められたもんじゃありません。

妬むし、卑屈になるし、意地悪なこと考えるし。

こんな梅干しばあさんに、なぜか性別違いの梅干しじいさんが寄り添っていて、

梅干し爺さんも、出世とは縁がなく、人脈にも縁がなく、

それでも、ふたり細々と暮らしています。

車を手放してから、交通事故の心配も無くなり、

公共施設を大事に使っています。

 

バスを自分で買うなんてできないけれど、

バスを利用し、

車を自分で買うなんてできないけれど、

タクシーを利用し、

電車、飛行機もちろん自分で買えないけれど、

どちらも利用させてもらっています。

大事に利用させてもらっています。

図書館、美術館も同じです。

自分でこんなに大量の本、高価な絵画を買うことなどできません。

道路や駅も大事に利用させてもらっています。

自分で道路や駅を買うなんてできないからです。

わたしの道路ではなけれど、わたしたちの道路だから大事にしています。

 

もう一人の梅干しばあさんは

紙の裏に住んでいます。

姿、形はありません。

なにも所有していないけれど、全部あるのを知っています。

なにも無いけれど、全部あるのを知っています。

紙の表の梅干しばあさんには なにがなんだかわからないところに

紙の裏の梅干しばあさんは住んでいます。

 

 

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びっくりぴょん

2025-02-08 08:19:13 | 日記

今、出産費用は50万円越えだとか・・・

 

 

これじゃ、若い人はびびっちゃうんじゃないの?!

で、助成などは、規定があるから

助成がもらえる人ばかりではないし、

それに、どうやって申請するかもわからない人もいるし、

そもそも助成がもらえることを知らない人もいるし。

(おばあさんはあまたの助成を申請せずに生きてきました。

 馬鹿というか、抜けているというか、文字を読むのが嫌いというか)

 

 

どこでもドアが妊婦さんにはあって、

自由に助けが受けられて、

たとえパートナーがいなくても、

たとえお金がなくても、

安心して産み育てられる環境が整うといいなあと思いました。

 

 

 

じゃあこんな時はどうするのか?!と

あれこれ考えたら、

とてもじゃないけれど、

子供を産み育てることなど

出来ないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

うちの子たちは保護猫です。

公園にいました。

トイレのしつけができていました。

ということは、

おばあさんに出会う前は

誰かの手で育てられていた可能性が高いのです。

猫神様が見えない猫の手で

人と猫を結び付けていたのだと思います。

あの時も、今も、

猫と人間、助け合って生きています。

 

 

 

 

 

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