今、出産費用は50万円越えだとか・・・
これじゃ、若い人はびびっちゃうんじゃないの?!
で、助成などは、規定があるから
助成がもらえる人ばかりではないし、
それに、どうやって申請するかもわからない人もいるし、
そもそも助成がもらえることを知らない人もいるし。
(おばあさんはあまたの助成を申請せずに生きてきました。
馬鹿というか、抜けているというか、文字を読むのが嫌いというか)
どこでもドアが妊婦さんにはあって、
自由に助けが受けられて、
たとえパートナーがいなくても、
たとえお金がなくても、
安心して産み育てられる環境が整うといいなあと思いました。
じゃあこんな時はどうするのか?!と
あれこれ考えたら、
とてもじゃないけれど、
子供を産み育てることなど
出来ないと思います。
うちの子たちは保護猫です。
公園にいました。
トイレのしつけができていました。
ということは、
おばあさんに出会う前は
誰かの手で育てられていた可能性が高いのです。
猫神様が見えない猫の手で
人と猫を結び付けていたのだと思います。
あの時も、今も、
猫と人間、助け合って生きています。