3月ラストの月曜の朝は、結果として芸能界を大きく揺さぶりました。
ドリフターズのメンバーであり、今やバラエティー番組の重鎮とも言えた志村けんさん。
薬石効なく29日夜、親族との対面もなく、長さんのもとにへ向かいました。
東村山音頭に最初はグー、カラスの勝手でしょー、バカ殿、変なオジサン……
もっと長く活躍して、もっと数多くの伝説を作り出すはずだったと信じたい。
それでも何かしらのメッセージを残して旅立ったのだと、ここは受け止めたいと思います。
同じ時代を共に生きたわれわれは語り合って共感を。
同じ時代に触れることのなかった世代には語り継いで伝承を。
話題に引き出すことで、いつまでも生き続けることができます。
合掌。
それでは、また明日。