モアイ、モアイ、モアイ

今日はモアイ巡りのために1dayのプライベートガイドツアー！
まずは、VAIHUへ。
一瞬、『なんじゃこれ？』な巨石だが、実はうつ伏せに倒されているモアイ。
頭に乗っけてる帽子もぶっ飛んじゃってます。


倒れた。んではなくて、『モアイ戦争』で『倒された』らしいです。
詳しく知りたい人は、gooで検索してください(笑)

しかし、倒されているモアイの顔は少し切ない感じですね。

イオラナな朝ご飯

朝はホテルのbuffet！

といっても、たいはんがケーキ類(笑)

海辺のモアイとコウタロウ

能登金剛のような海辺に佇むモアイ。
モアイは島民を見守るために必ず内陸側を向いています。

イースター島にはモアイが約1000体あるとか。

まずは2体目(笑)



散歩に疲れて一旦ホテルに戻り、夕飯を食べるために出掛けます。雨が降る中、タクシーで向かったのは『居酒屋甲太郎』(笑)
日本に長くいたフランシスコ・ザビエルさんが作る居酒屋料理です。



イースター島はマグロが新鮮で美味しいと聞いたので海鮮丼と鉄火丼を食べようと思ったのだけど、ここ最近のシケでマグロは採れずエビはチリからの輸送が滞ってこない…(泣)
おかしい、、、特に日本食が食べたいわけでもなかったんだけどな～。(笑)

仕方がないので、串揚げ盛り合わせとラーメンを頼んだ～。お味は…、想像にまかせます(笑)

イースター島にも電話アリ

イースター島には、役所も警察署も消防署も銀行も、そして電話局もあります！


デカイパラボナの横にひっそりと建つ電話局。
そして公衆電話までありました～。
感動～♪


いつものように、公衆電話の写真を撮りゴキゲンです。
そろそろ『私と世界の公衆電話』とかいう個展でも開こうかな～(笑)

町に行ってランチを食べる

町の途中でコンビニらしきものを発見！
中の様子がみえませんが…いろいろ揃ってそうです。

しかし、こんな何かよくわかないいでたちでコンビニと気づいてもらえるのか？
なぞです…。



ようやく町らしきエリアにたどり着き、ランチを食す！

ビールにタコスっぽいあげた餃子の分厚い皮のようなものがお通しで出てきました。
これ、けっこううまいっす。

オーダーしたのは、ボロネーゼのフィトツィーネと農夫のサラダ。
どちらもなぜかパクチーがたっぷり入っててけっこうビックリ！

うーん、それってどーかな(笑)

ご近所モアイ

ホテルにチェックインした後は、歩いて町まで散歩。

フツーに馬にのってる人がいます。


まずは、一番近いモアイに挨拶です。
海辺のモアイ、チョッピリせつなげ。




海をのぞくと…ものすごく荒れ狂う波！
誰かの怒りをぶつけたようなその波は、私に能登金剛を思いださせます(笑)

イオラナホテル

空港から20分くらいで宿泊予定のホテルに到着～。
近い(笑)この近さは福岡空港を思い出します(笑)



『イオラナホテル』、『イオラナ』はこちらの言葉で『こんにちは』の意味。
日本でいうと『こんにちは館』みたいなネーミングだ！
そんな宿、どーなんだ？(笑)
と思いましたが、意外にフツー。



ニワトリがやたら放し飼いにしてあるのが気になったけど、ひよことかいてラブリー♪

ランチリ

ランチリ。
なんだか、ものすごく日本的な響きがするのは気のせい？
(ふぐちりやエビチリを思い出すからだと横でダーリンがうるさい)

まぁ、とにかく、この飛行機でタヒチからイースター島まで飛んだんだけど、とんでもなく新しく立派！(笑)


誰だ！セスナ機じゃないかとか言ってたのは？

いやーエコノミー席はけっこう余裕の広さ、個々のディスプレイもタッチパネルだし、オンデマンドだし、映画やゲームはもちろん、各国語の学習コンテンツまである！


機内食は、食いしん坊の私からすると美味しくはないけど、不味くはない(笑)

やるな～、ランチリ。と感心しながら寝てしまい、6時間のフライトは過ぎたのでした。