ゆるゆるブログ

旅行と日々のキモチと食べ物をつづります。
2011年。自分元年にします!

週に一度はカレー

2010-09-24 13:02:57 | 2010 イースター島&タヒチ旅行
タヒチの中心街、パペーテにぶらぶらしにやって来ました!

まずは、地元民もお買い物をするという「マルシェ」。
えーっと、市場です。けっこうフツーですが、活気づいてます。


1階は食べ物系とお花、お土産系。
お土産は全然ほしいものがなかったです。残念。
だって、物価が高い・・・♭
2階は、貝のアクセサリーとか、パレオとか、黒真珠とか売ってます。
うーん、目にかなうものがありません。これまた残念です。
タヒチで「お!いいじゃん。これ」というものに出会うと、なぜか
インドネシア産のものだったりして(笑)
けっこう残念です。

ところで、、、市場にはもちろんいかにもなタヒチアンがいっぱいいますが。。。
いかにもなタヒチアンは全員が曙の親戚に見えます(笑)

いやーすごい体の幅です(笑)
生きるのが大変じゃないんだろうか?
素朴に疑問。


ランチに入ったお店で『curry』の文字を発見!
でも何curryかわからない。Pで始まるそのフランス語、店員の男性に聞いてみた。
『えーとね、なんて説明したらいいかしら?え?豚?違うのよ~!牛?やだ違うわぁ~!ちょっと待っててくれる?聞いてくるからぁ~』
やたらと女性らしい話し方と立ち居振る舞い。

どうやら、タヒチには、男の子なのに女の子として育てられる人がけっこういるようです!

この人も?
カレーの種類は聞けても、そればかりは聞けませんでした。


で、カレーは結局『チキンカレー』。
ヤタッ!地球の裏側でも週に一度はカレー♪

でも~残念ながらお味には全く満足イカズ(泣)


あー日本に帰ったらカレー食べようぉっと!

イースター島にサヨナラ

2010-09-24 12:19:33 | 2010 イースター島&タヒチ旅行
とうとう楽しかったイースター島にサヨナラです。

マタベリ空港は、ほんとに小さな空港でビックリします(笑)

でも、今回、何が一番ビックリしたかというと、空港の土産物屋とカフェ。

なぜか村の中で一番品揃えも質もセンスもイイ。
値段も安いし、気が利いてる(笑)
フシギです。
いろんな国に行ったけどそんなこと今まで初めてですね(笑)


カフェではサンドイッチとカプチーノ、エンゼルパイのようなお菓子を食べたけどどれもかなり美味しかった♪


終わりよければすべてよし、って感じで、イースター島を後にするのでした。

ちなみに、村上左右君たちとやっぱり同じ便でした(笑)

ハンガロア村

2010-09-24 12:00:45 | 2010 イースター島&タヒチ旅行
村のメインストリートはわずか1㎞。
30分あれば全部把握出来る(笑)
土産物屋、カフェ、レストラン、ゲストハウス、そして犬。


インターネットカフェはあったりする



土産物屋は、なんだかいつ開いてるのかわからない。

ダーリンが昨日みた店で買い物がしたいというので行ってみたら…やってない。
きっと昼休みだろうと思い、お茶飲みながら待ってたけど、17時になってもやっぱり開きません(笑)

一体どんな仕組みになってるんだ?

カテドラルもありますね。


お墓もみたけど、十字架にやたらと色鮮やかなお花がたっくさん!
すごいなーとおもったら、大半が造花。
でも、これって、アリですね。

お墓参りって、毎日するわけじゃないのなら、
生花じゃなくって、造花を生けておいた方がいいんじゃないのかな。
で、お参りする度には、新しいのに変える。
そーゆーのがあってもいいとおもうなー。

日本人ツアー客とイースター島博物館

2010-09-24 10:22:00 | 2010 イースター島&タヒチ旅行
今日のフランシスカのガイドツアーも終わり、二人でランチに向かいます。
とはいえ、食べるものの選択肢はものすごく限られてて(笑)

今日はエンパナーダを食べます。
エンパナーダってなんだ?
うーん、ピロシキか津餃子か?一番近いのはMacのなんとかパイかな?

まぁ、このデッカイ揚げ餃子の中にツナ(もろマグロ)とかソーセージ(魚肉(笑))とかと一緒にチーズが入ってるわけですな。味はけっこうイケます。
ふとみたら近くの席に日本人男性が。どうやら1人で日本からのツアーに参加してるらしく、今は自由時間なのか、他の人は来てない。
このツアー、気がついたらほぼ行動が私達と同じ(笑)

まぁ仕方ないです。だってエアーは限られてるし、見るべきモノも限られてる。現地ツアー会社は恐らく2つしかない。
って状態だと、よく顔を合わせて当然ですね。

で、勝手に呼び名つけたりして(笑)
2人ともピンク色のスニーカー履いてリュックな女子二人組は『ピンキーズ』、入社3年目ぐらいの男子二人組は雰囲気がダーリンの会社後輩に似てることから『村上左右』(パスポートコントロールに並んでいた並びで右左が決まった(笑))、結構なトレッキング状態だったモアイ観光にローファーとスパンコール付きサンダルで臨んだ女子二人は『ロングカーディガンズ』、なんだか花柄とかやたら派手な出で立ちの60才越え確実な女性二人は『フシギおばちゃん』。
まだまだたくさんいましたが、紹介はこの辺で終わります(笑)

で、ランチ後はイースター島博物館に行ったのですが~なんとメンテナンス中とかでクローズなのでした(泣)

イースター島の動物について

2010-09-24 03:00:53 | 2010 イースター島&タヒチ旅行
イースター島は決して全部が緑あふれる場ではなく、モアイが立つ海岸近くは、とてもとても風が強く、樹木はほとんど育たないみたい。
えーと、登山したことのある人は解ると思うけど高山植物なものしかない感じです。

でも、牛や馬はけっこういます!
柵がほとんどなく人も牛舎とかなさそうなので、一体どこからきてどこに帰るのかわかりませんが(笑)
実はほぼホームレスかも?

モアイ像の立つ土台(アフといいます)には人は入っちゃいけないんだけど(聖域と遺跡保存の観点)、彼らはお構いなしなのか、アフ内で糞をたくさん見かけることもあります。


そーそー、村では犬をたくさん見かけます。


どうみても雑種で野良度高し。散歩してるとなぜか付いてくるので、犬の苦手なダーリンはいつも緊張してました(笑)

本によると犬を飼っていて、飼えなくなると捨てるのでそれが野良犬になると読んだのだけど…こんなちっちゃな村いや島だとすぐ帰巣本能で戻ってきちゃうんじゃ?とか心配してしまう。
そーゆー時って、別れた彼女がやっぱり生活するのに大変で、仕方がないからご飯は食べさせてあげてる、みたいな、ガッツリした心の繋がりはない代わりに緩めの安心感と信頼でうすーく縁を保っているような?でいてお互いちょっぴりその関係に依存してるような?

…という考えを読んで、ドッキリしたかたは、人生についてもう一度考えてみた方がいいかもょ?(笑)


ちなみに、この島、発情期なのか、生まれて初めて馬のペニスを見たり、メス犬一匹がペニス振り乱したオス三匹に追っかけられるところとか見ちゃいました。

プリミティブって本物だなぁ~とか小賢しい人間様の私は思ったりするのでした。