今日の関東地方は天気も良く、ずいぶん春が近づいてきた感じです。
それではドリッピングについて書いていきます。
前回からの続きです。
(4)ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、サーバーに乗せ、挽いた豆を入れる
ドリッパー、ペーパーフィルターとも、入れる人数に合わせたものを使います。豆は片寄らないように入れ、軽くトントンと目が詰まるようにします。
(5)お湯を注ぐ
お湯の温度は深煎りで80℃、中浅煎りで83℃くらいが、コクがあってスッキリした後味のコーヒーが出来ると思います。熱湯だとダシガラのような味になります。
最初は、軽く「の」の字を書く感じで、お湯を注ぎ、少し蒸らします。鮮度の良い豆はこの段階で膨らみます。
キッチンタイマーを2分にセットしスタート。淹れる量に関わらず、2分で人数分を注ぎ終わるようにします。最初はやや勢いよく淹れ、お湯がフィルターに直接かからないように注意して、スピード調整しながら注ぎます。
2分で人数分が注ぎ終わったところでドリッパーを外します。まだドリッパーにお湯が残っているかもしれませんが、最後は雑味が出るので捨てます。
カップのお湯を捨て、熱いカップに注げば完成です。淹れたての味と少し冷めたときの味も変化があるので、楽しんでください。
人によっていろいろやり方があるので、これがベストではないと思いますが、参考になれば幸いです。
引き続きよろしくお願いします。
それではドリッピングについて書いていきます。
前回からの続きです。
(4)ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、サーバーに乗せ、挽いた豆を入れる
ドリッパー、ペーパーフィルターとも、入れる人数に合わせたものを使います。豆は片寄らないように入れ、軽くトントンと目が詰まるようにします。
(5)お湯を注ぐ
お湯の温度は深煎りで80℃、中浅煎りで83℃くらいが、コクがあってスッキリした後味のコーヒーが出来ると思います。熱湯だとダシガラのような味になります。
最初は、軽く「の」の字を書く感じで、お湯を注ぎ、少し蒸らします。鮮度の良い豆はこの段階で膨らみます。
キッチンタイマーを2分にセットしスタート。淹れる量に関わらず、2分で人数分を注ぎ終わるようにします。最初はやや勢いよく淹れ、お湯がフィルターに直接かからないように注意して、スピード調整しながら注ぎます。
2分で人数分が注ぎ終わったところでドリッパーを外します。まだドリッパーにお湯が残っているかもしれませんが、最後は雑味が出るので捨てます。
カップのお湯を捨て、熱いカップに注げば完成です。淹れたての味と少し冷めたときの味も変化があるので、楽しんでください。
人によっていろいろやり方があるので、これがベストではないと思いますが、参考になれば幸いです。
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