4月も既に中旬・・・仕事場には新人さんがリクルートスーツに身を包み、
緊張の眼差しで日々仕事に精を出している。
そんな中今年は寒~い日が続いて、春は未だ遠きと思っていたら、
あれよあれよという間に桜が一気に咲き乱れ、今日の桜は桜吹雪になっていました。
先週は、大垣の水門川の桜を愛でに出かけました。
大垣祭りも開かれていた事もあり、駐車場を見つけるのが大変
4月7日、大垣にに芭蕉館がOPENしました。村長はそこへ行きたかったようです。
村長も嫁も養老へはよく行くのに、大垣の街をじっくり歩く機会がありませんでした。
市役所周辺に大垣城、郷土館、そして芭蕉館etc
桜を見ながら散策をするにはとてもいい街でした
歴女ではない嫁には大垣城が関ヶ原の戦いでどんな位置を占めていたのかは定かではないのですが
この大垣城も歴史の一舞台で有ったことは事実である。
天守閣から見る大垣・・・武将たちはどんな思いで眺めていたのだろう?
郷土館
芭蕉館・・・“奥の細道”の結びの地として有名であることから、
松尾芭蕉の人物像や旅に生きた生涯、
そのほか奥深い大垣の歴史を一度に振り返る事が出来る記念館としてOPEN
芭蕉の句・・・古池や蛙飛び込む水の音
しずかさや岩にしみいる蝉の声
夏草やつわものどもが夢の後
嫁が唯一覚えている句です。