ある日の村長と嫁のお茶のお稽古日です。
始めたのは4月…
月1回の二人の至福の日です。
嫁は過去~~??十年前、まだまだ初々しさの残る青春時代
少し…習っておりました。
でも…村長は初のトライです。
帛紗捌きもおぼつきません!
これも回数を重ねないと…と先生は言います。
がんば
今月は “風炉 一つ飾り 点前”
【松尾流】では、10月に入る頃になると、時節柄、勝手付きにあった風炉を、客の方へ寄せたいと、茶道具の中央へ置くようにされている。
その反面、水指を勝手付きに置いて、水から受ける印象(冷たい、寒い)と、風炉が近くなり(火を見て暖かい)の雰囲気を大切に扱っています。
その“風炉 一つ飾り 点前”には4通りの仕方がある。
この日は、「楽只点」を習う。
村長は身体も手先もガチガチ
嫁も??
老化しつつの頭に呼び戻す事の難しさ
床の間の花
来月までには…練習、又練習!