松江の銘菓。松平不昧公が茶席に好んで用いられたお菓子。
曇るぞよ 雨ふらぬうちに
摘みてむ
栂尾山の 春の若草
この歌から銘銘されました。求肥に寒梅粉と砂糖をまぶしたもの。
五年前でしょうか、京都の奥嵯峨にある祇王寺にいけてあった八重の十薬所望して増やしたもの。茶席で匂いのあるものは避けますがこの花は珍しいもので特別だそうです。匂いもほとんどありません。その後、この時期茶会で見かけると御亭主がこの説明をされます。
松江の銘菓。松平不昧公が茶席に好んで用いられたお菓子。
曇るぞよ 雨ふらぬうちに
摘みてむ
栂尾山の 春の若草
この歌から銘銘されました。求肥に寒梅粉と砂糖をまぶしたもの。
五年前でしょうか、京都の奥嵯峨にある祇王寺にいけてあった八重の十薬所望して増やしたもの。茶席で匂いのあるものは避けますがこの花は珍しいもので特別だそうです。匂いもほとんどありません。その後、この時期茶会で見かけると御亭主がこの説明をされます。
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