なごや環境大学 教育講座より
神崎川に生息する生き物の生態観察
2012 8/4 (土) 晴れ
この澄み切った神崎川にどんな生物がいるのでしょう。
わくわくしながら先ずは、水メガネ作成にとりかかる。
材料
植木鉢・下敷き・ハサミ・ノコギリ・ヤスリ・コ-キング剤
ノコギリで鉢底をカットする
底より一回り大きく下敷き(透明)をカットする
(切り口は多少雑でもコ-キング剤でカバ-出来ました)
切り口を丁寧に磨き下敷きを入れ
内側と外側からコ-キング剤を流しこむ
がんばれ 後少し
丁寧に塗りよく乾かす
2時間位かな?
これはスタッフが作った水めがね さすがの出来栄え
乾燥させている間にお待ちかねの昼食タイム
ちゃ茶クラブの皆さん手作りの郷土料理がずら~り
なかでも 邪魔いも(小さくて手間がかかり邪魔くさいジャガイモの意)
煮っころがしが最高においしゅうございました。
お腹も満たされた所で午後からいよいよ神崎川に
陽ざしが強くても心地よい川風と水生動物に夢中
手作りの水メガネも大活躍
カワゲラ・ヒラタカゲロウ・ヘビトンボ・ドンコツ・クロヅツトビゲラなど
きれいな水でしか生息しない生き物を観察することが
できました。
今回の講習で3回目の参加ですが、毎回新しい発見と地元の
皆さんの変わらぬ接待に大満足の一日でした。
では、また~