『会社DNA』
毎日暑い日が続いていますがみなさん!いかがお過ごしですか。
夏休みも中盤ですね。どこかに出かけましたか?
小さいお子さんがいる家庭ではたくさんの思い出をつくってもらいたいと思います。
私はどこにも行く予定がなく、日中は暑すぎるので、どこにも出掛けないようにしています。
夜に散歩かジョギングをし、ぐっすり眠るようにしています。
アツイと言えばオリンピックも熱いですね!
4年に一度ですが12年越しでメダルを手にした選手がいて感動しました。
ウェイトリフティングの三宅選手!前の大会もその前の大会も見ていましたがメダルを手にすることはできませんでした。
今回は銀メダルを手にすることが出来ました。
試合前の映像を見ると体つきや表情など前回、前々回と違って自信に満ち溢れているように見えましたが…。
皆さんもニュースでご覧になったと思いますがお父さんもメダリスト。伯父さんもメダリストだそうです。
DNAがそうさせたのでしょうか?
これは家系や血筋だからでしょうか?
私はそうだと思います。
どちらかというと肉体的より精神的にあきらめない!必ずメダルを取る!というDNAが強く受け継がれ、進化していると考えます。
誰でもDNAは受け継いでいます。
たとえば病気に対してなどは何十代前から克服し、健康でいられるのは御先祖さまのおかげです。
DNAには感謝ですね。
人だけじゃなく、会社にもDNAと言うものが存在します。
当社で言えば次のことを大切にしています。
論語の神髄ともいえるものですが…。
「忠恕(ちゅうじょ)」です。
「まごころ」と解釈します。
「忠(ちゅう)」とは誠実であること、自分の良心に忠実であることです。
仮に他人はだませたとしても、自分の心は決してあざむけません。
法律も規則もない。ただ己の心に忠実に生き、そして相手に誠意をもって相対することです。
「恕(じょ)」とは、他人を思いやる心のことです。
他人の身の上をあたかも自分のこととして親身になって考えられる、優しく、温かい心のことです。
してほしくないことはしない、してもらいたいことをする。相手の気持ちを大切にする。
立派な言葉で会社のDNAなるようにいろいろ接してきたつもりでしたが・・・
この前も・・・があり、まだ心に入っていないことがわかりました。
「つもり」ではいけませんね。
時間はかかってもいいと思います。
DNAになるようにしなければなりません。
伊藤博範
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