司法が、成年被後見人の人権を否定した判決(一審判決文・控訴審判決文・最高裁決定)を第1弾・第2弾として掲載しました。
そして、第3弾として、判決の異常性が分かるように解説の意味で上告理由書も掲載しました。
この第4弾として、第1弾から第3弾をどう読めば分かり易いのか、このブログの意図は何なのかを説明します。
上告理由書を先に読んで、その後に判決文を読めば、司法が、自らの判決(結果)に「不都合な当事者の主張(個人情報保護法違反等)を削除」・「証拠から判明する客観的事実の判決文からの削除」・「争点の歪曲化・矮小化」を謀り、成年被後見人の人権を否定し、『司法が、法的根拠・権限も無く、民間組織へ「法律上の成年後見監督人」の真似事をさせている実態』が判明します。
司法が、成年被後見人の人権を否定した画期的判例なのに、司法は、この判決文を闇に葬り、世に公表しない事実も、今後出版される判例集に一切記載されない事実から明らかになるでしょう。
また、司法が、成年後見制度は、本人の意思を尊重し、本人中心主義の制度などと、国民を平然と騙している実態も明らかになります。
司法を監視する組織が無いので、司法は、裏ではやりたい放題です。
国民の皆様へ、成年後見制度の実態・司法の腐敗を明らかにすることは、私の人間としての良心です。
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