8月お盆、帰省される方が増えると思います。
愛犬が迷子になってしまった!そんな時、まずやることは?
愛犬が迷子になった時すぐ行動できるよう参考にして頂けたら幸いです。
愛犬が迷子になったら(1) - Dog Salon 440-yonyonmaru-からの続きです。
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5.保健所、市役所に連絡する・ポスターを持っていく
6.所轄の警察署に届け出る(捜索はしてくれないようです)・交番にポスター
警察署に届けた後は、交番にもポスター持っていく。
巡回中のお巡りさんが保護された方が散歩させているのを見つけることもあるそうです。
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目撃情報が寄せられたら
情報をお寄せいただいた方から、具体的に以下のことをお聞きします。
目撃された日と時刻(なるべく正確に)
時間が経つと勘違いされている場合もあるため、その前後の天気(雨が降ってた、など)を補足で聞いておくと参考になります。
目撃場所(なるべく詳しく)
○○付近、ではなく、道のどちらをどの方向に向かって歩いていった、というレベルで確認したほうが、次の捜索の手が打ちやすいです。
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命を守るため、素早く確実に探し出すためにこの5つを愛犬は身に着けてください。
1 目立つ色や柄の首輪・ハーネスにリード
なぜなら見つけやすいからです。被毛が長く、首輪が埋もれてしまうわんちゃんにはバンダナもお勧めです。
2 鑑札
鑑札の刻印の番号から飼い主に連絡がいきます。
3 狂犬病注射済票
狂犬病予防接種済の札が付いていれば保護する方は安心です。マナーです。
4 迷子札
迷子札があれば、すぐに連絡できます。見つけ出す時間が早くなります。
5 マイクロチップ
早期発見、殺処分回避。何も付けていなければ処分されます。
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愛犬が迷子になったら(3) - Dog Salon 440-yonyonmaru-に続きます。
最後まで読んで頂けたら幸いです。