貧乏人にはでかすぎる家

2011年からダラス郊外にあるこのだだっ広い家で夫と猫二匹と暮らしてきましたが、2023年早々一匹は虹の橋へ。

寒波

2014年11月11日 11時15分47秒 | 日記
いよいよ冬に突入だな。

猫達はいつものように散歩をせがむけど、昨日の南風の強風とは打って変わって今日は北風の強風。気温はそうでもなくてても肌に感じる寒さは零下。15分ほど強風の中、猫達を散歩させたあとは二人ともかなり体力を消耗した様子。ハリーは終いには自分から進んで家入っていったくらいだから相当こたえたらしい。

11月

2014年11月04日 10時26分47秒 | 日記
ここまで来ると今年もあっという間。家族にハロウィーンが誕生日の人がいるので、毎年軽い集まりがある。それが終わると今度はサンクスギビング、11月の第4木曜日。今年は兄嫁のご両親が不在になるので兄夫婦宅で行う予定。それに伴って兄嫁のいとこ二人とそのお母さんつまりおばさんも加わる。ジャレドはターキーをやってもいいと申し出たけど、兄嫁が自分がするべきだと言うので、その他の料理を準備することになる。どうなることやら。

ところで、本日は待望の雨。嵐にならず、しとしと長時間降ってくれそうでとっても助かる。 うちの庭の芝生たちに寒い冬が来る前に少しでも復活してもらわないと、来年もロシアンティッソーというにっくき雑草が庭をはばかることになるのでぜひとも頑張ってもらいたい。

ようやっと気づいたんだけど、芝生が水を得るには地面つまり表面と表面から4-5cmまでが濡れてることが必要で、ドバドバと雨が降ってグランドの一番そこに水がたまってたとしても芝生はその水を飲めないということ。ここテキサスの乾いた気候で芝生を守るには、芝生が地面全体を覆って自身で日陰をつくり、底に留まってる水が完全に蒸発してしまうのを防ぐこと。

現在のうちの庭は雑草を抜いた状態でところどころ地面がむき出しになっている。ので、ちょっと水をまいてみても地面が乾くのがものすごく速い。現在気温が下がっているにもかかわらずだ。