貧乏人にはでかすぎる家

2011年からダラス郊外にあるこのだだっ広い家で夫と猫二匹と暮らしてきましたが、2023年早々一匹は虹の橋へ。

M E R R Y 🌲 C H R I S T M A S !

2016年12月25日 09時21分24秒 | 日記
23セントで緑のフェルトを買って、R,H,M,Jとそれぞれハサミで切って、クリスマスストッキングにそれぞれ縫い付けました。自分的にはかなり満足。 クリスマスストッキングは、こちらでは素敵なものは最低10ドルはするので、4人分買うと40ドル。かなりの値段になる。けど、私のストッキングは、地元のスーパーでたった7.99ドル。ニットで可愛いので一目惚れして、側買い。(後に5.99に更に値下げされたけど、クリスマス商品はそういう運命だからしょうがない。可愛いので売れきれるのを恐れた。)



















ツリーに飾ったミニストッキングは、数年前、クリスマス後にオンラインサイトで購入したもの。確か、一個2ドルちょっと。当時は、通常サイズのストッキングを4人分買えそうになかったのでミニで満足しようと試みたのだけど、やっぱり大きいのが欲しくなったー。特に暖炉の上はストッキングを飾るのがこちらではお約束。



ミニストッキングは当時ハリーのHが売れきれていて、しょうがなく無地のものを購入。いつかHのアップリケを見つけて縫い付けよう思ってもう2年くらい経つかな?なんとかしなきゃ。苦笑。













このネズミちゃんたちも地元のスーパーで去年?クリスマス後に半額以下になっていたものを購入。確か3ドルちょっとだった思う。うちは猫がいるだけに、ネズミをおいたら可愛いだろうなと。。。💛




Christmas 2016

2016年12月18日 15時18分07秒 | 日記
今年の飾り付けは義務感でやったところが多く、それがまさに完成度に反映されている。クリスマススピリッツはいったい何処に?



下の写真はキリスト誕生のシーンを物語ったセラミック製のフィギュア。ジャレドの今は亡きおばあちゃんが、娘、今は亡きジャレドのお母さんに贈ったクリスマスギフト。

2007年私たちがアパートに引っ越した際、お義父さんが”持ってっていいよ”というので過去に一度だけアパートに飾らせてもらったあとはお義父さんのガレージでずっと眠ってた。実はこれ、おばあちゃんの作品。元々美容院を経営してた手先の器用なおばあちゃんが、セラミック工芸に凝っていて、1セットはジャレドのお母さんに、もう1セットはジャレドのおばさんに贈られたんだそう。今年、テレビ横に括り付けの棚を作成したのでそこに飾ることに。ホントは中断に飾りたかったのだけど、中断は猫たちが登れてしまうので上段に。



下の写真のお皿もお義父さんのガレージに眠っていたものを拝借してきた?! アマゾンで調べてみたら、Spodeというイギリスのブランドで現在4枚セットで送料込み46ドルで売られている。当時いくらで購入したかは定かでないけれども実際にクリスマスディナーで使うものとして生産されているようなのでそんなに高くはない。私はイギリスに住んでいたことがあるのでイギリスの食器類には愛着がある。このクリスマスツリーの絵柄もイギリスの独特な乳白色混じりの淡い色合いで施されている。










そしてなんとこのベイビートナカイもおばあちゃんのセラミックの作品。これは列記として、私がおばあちゃんから直々にもらったもの。おばあちゃんはあくまでも趣味でセラミック工芸ををやっていたみたいだけど、市だか州の主催するセールで自分の作品を売ってたらしい。器用なおばあちゃんが自ら筆で描く顔はどれも可愛くて評判だったんだそう。頷けるね。