公文で九年

公文式教室を9年間経営していた学習塾経営者です。
公文教室とはどういうものか私の視点で公開したくなりました。

転職相談

2013-08-14 | 読者からのコメント・おたより
公務員の方から、退職して塾を始めたいが、
というご相談があって。

隣の芝は青い、とはよく言われますけれど
そうなんだろうなぁ、と思いました。

会社員などでディスクワークに嫌気がさしてきているときに
塾で生徒がどうのこうの、保護者から感謝された、なんて記事を読むと
子ども相手の塾稼業は楽しそうに見えるのでしょうね。

実際、大げさな言い方になりますけれど《生きがい》とやらになっている面も
無きにしも非ず、ではありますから。

今週はお盆休みで教室はクローズなのですが
この猛暑の中、どこへ行くってほどの事もなく、近所のショッピングモールや
毎週行っている日帰り温泉とかへ出かけるのがせいぜいで
モールなどは《避暑》にきている親子連れでいっぱいでうるさくて
お気に入りの温泉は、露天風呂がダメで・・・・・・
いいえ、別に壊れているとかではなくて
露天風呂って、体はあったかくて顔や頭はひんやり、ってのがいいのに
この気温では湯屋の中も外も変わらないので、ぐったりするばかりで。

普段先送りしているお片付けをするっていう手もありますが
節電を心がけようっていう時にクーラーつけてまでやることでもなし。
なんせ、さすがに仙台でも暑い!!
とはいえ、夜はだいぶひんやりした風がはいってくるようになりましたし
今朝はパソコンに向かっていても汗は出ないカンジですけれど。

たまのお休みだからいいので、教室やめちやったら退屈でどうしようもないでしょうね
(^.^)

このブログは
「こんなこともありましたから、ご注意を」という場合以外は
多分、自己肯定・自己満足のものばかりになっていると思います。
それでも、フランチャイズ塾では小遣い稼ぎがせいぜい、
塾稼業で食べていくのは難しいというようなことはしばしば書いているつもりです。

経済的には安定しているであろう公務員の方からさえ
「自分もかかわってみたい」と思えるほど
やりがいがあり、楽しげに見える記事になっているとしたら
それはそれで、いい、のかもしれませんけれど。







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