この方の場合、辞められる際には教室をそっくり事務局へ引き継いでいるそうなのですが
保護者からの相談というのは
「先々のために、進度をぐんと下げて再スタートしたほうがいいといわれた、
せっかくこれまで、学年を超える学習を目指し、二学年先へ進んでいるところなのに・・・・」
ということだったそうです。
『この件は経験不足、勉強不足の局員の機械的な対応であり、
右も左もわからないインストラクターがやりやすいように生徒を犠牲にしたとしか思えませんでした。
やむなく、他の教室への転出、あるいは通信への変更等をお勧めしましたが、
保護者と当人のくもんへ不信感はぬぐえず、退会なさるそうです。』とは
お便りを下さった元指導者からのお話。
『局員の対応のまずさから生徒数を減らし、地域での公文の信用を落とされてしまったのですから、新人の先生もお気の毒です。私なら契約金を返してもらいたいと思いますよ。
今までも、このようなことは公文ではよくあることだったのでしょうか?
よろしければ、ご意見を頂きたいと思います。』
うちの教室でも転入会の生徒の場合など、
持参してきている成績表その他の記録と教室での態度その他から
進度を戻すということもありましたけれど
(特に学習枚数が少なくなっている生徒・・・二学年先とはいうものの一日二枚しかできないとか)
それでもそういう場合には、保護者とよくよく話し合ったものです。
勿論、記録等もしっかりしており、間が開くこともなく来室されている場合には
そのままの進度、あるいは以前の先生がたてられた学習予定に沿って
当面の学習を進めていく・・・・
転出する生徒については、転入先で進度が戻ることもよくあるということは
お伝えしておくことにしていました。
うちの教室の場合、
転勤などで転出していった家庭が戻ってきて、うちで再開するという事例がよくあります。
現在はくもん教室ではないのですけれど (^。^)
そういう際に、お引越し先の教室でのことなど、よく話題になりますが
「ここで順調に学年を超える学習を続けていたのに、転出先の新しい教室ではずっと学年相当ぐらいのところしかさせてもらえなかった・・・・」とお怒りの方がいらっしゃいました。
転出証明を見ると、二年前に送り出したときからほとんど変わっていないのにはびっくり。
戻ってきた時には五年生だったので、懸命に進度アップを図り
六年生卒業時にはなんとか中二相当の半ばまで進められましたけれど・・・・
確かに、飛びぬけて理解力に優れたタイプではありませんが
言われたことをコツコツやる子ではあるので、現在中学生で、
教科書準拠の学習と学年越えの学習とを併習しています。
引継ぎの際、進度を戻す、というのはよくあることだとは思います。
特に、成績表の見方もわからない新人インストラクターが指導にあたる場合には
とりあえず戻しておけばもとの進度に戻るまでは新出箇所の対応もしなくていいわけで。
新出箇所の対応こそが、指導者の腕の見せどころですけれどね。
いかに少ないヒントで当人の気づき、考える力を引き出すか、ということですから。
一方で学年を超える学習、二先・三先をアピールしておきながら
個々の教室事情によって平然とひっくり返すようなことを繰り返していては
くもんの信用が落ちていくのはやむをえないことかもしれませんね。
確かに、引き継がれた新人先生はお気の毒。
保護者からの相談というのは
「先々のために、進度をぐんと下げて再スタートしたほうがいいといわれた、
せっかくこれまで、学年を超える学習を目指し、二学年先へ進んでいるところなのに・・・・」
ということだったそうです。
『この件は経験不足、勉強不足の局員の機械的な対応であり、
右も左もわからないインストラクターがやりやすいように生徒を犠牲にしたとしか思えませんでした。
やむなく、他の教室への転出、あるいは通信への変更等をお勧めしましたが、
保護者と当人のくもんへ不信感はぬぐえず、退会なさるそうです。』とは
お便りを下さった元指導者からのお話。
『局員の対応のまずさから生徒数を減らし、地域での公文の信用を落とされてしまったのですから、新人の先生もお気の毒です。私なら契約金を返してもらいたいと思いますよ。
今までも、このようなことは公文ではよくあることだったのでしょうか?
よろしければ、ご意見を頂きたいと思います。』
うちの教室でも転入会の生徒の場合など、
持参してきている成績表その他の記録と教室での態度その他から
進度を戻すということもありましたけれど
(特に学習枚数が少なくなっている生徒・・・二学年先とはいうものの一日二枚しかできないとか)
それでもそういう場合には、保護者とよくよく話し合ったものです。
勿論、記録等もしっかりしており、間が開くこともなく来室されている場合には
そのままの進度、あるいは以前の先生がたてられた学習予定に沿って
当面の学習を進めていく・・・・
転出する生徒については、転入先で進度が戻ることもよくあるということは
お伝えしておくことにしていました。
うちの教室の場合、
転勤などで転出していった家庭が戻ってきて、うちで再開するという事例がよくあります。
現在はくもん教室ではないのですけれど (^。^)
そういう際に、お引越し先の教室でのことなど、よく話題になりますが
「ここで順調に学年を超える学習を続けていたのに、転出先の新しい教室ではずっと学年相当ぐらいのところしかさせてもらえなかった・・・・」とお怒りの方がいらっしゃいました。
転出証明を見ると、二年前に送り出したときからほとんど変わっていないのにはびっくり。
戻ってきた時には五年生だったので、懸命に進度アップを図り
六年生卒業時にはなんとか中二相当の半ばまで進められましたけれど・・・・
確かに、飛びぬけて理解力に優れたタイプではありませんが
言われたことをコツコツやる子ではあるので、現在中学生で、
教科書準拠の学習と学年越えの学習とを併習しています。
引継ぎの際、進度を戻す、というのはよくあることだとは思います。
特に、成績表の見方もわからない新人インストラクターが指導にあたる場合には
とりあえず戻しておけばもとの進度に戻るまでは新出箇所の対応もしなくていいわけで。
新出箇所の対応こそが、指導者の腕の見せどころですけれどね。
いかに少ないヒントで当人の気づき、考える力を引き出すか、ということですから。
一方で学年を超える学習、二先・三先をアピールしておきながら
個々の教室事情によって平然とひっくり返すようなことを繰り返していては
くもんの信用が落ちていくのはやむをえないことかもしれませんね。
確かに、引き継がれた新人先生はお気の毒。
投稿したAnneです
>成績表の見方もわからない新人インストラクターが指導にあたる場合には
とりあえず戻しておけばもとの進度に戻るまでは新出箇所の対応もしなくていいわけで
確かに・・・・
しかし、私が新人で引き継いだときは、前任の指導者から事務局直営になるタイミングで、当時は存在していた「育成チーム」が保護者と面談し、進度調整をしていました。そして3ヶ月後に新人の私が引き継ぎました。
今回は事務局直営になるときは、何もせず、新人にバトンを渡す時に、生徒のことを何も知らない社員が機械的に処理してしまったようです。
そもそも生徒に負担をかけない指導ができるように、研修をするのが会社の責任ですよね。
何のために契約金をとっているのやら・・・
ちなみに今回は、保護者が局長に直談判を要望され、局長が面談することになったようですが、手遅れでしょうね