公文で九年

公文式教室を9年間経営していた学習塾経営者です。
公文教室とはどういうものか私の視点で公開したくなりました。

おたよりありがとうございます

2012-07-28 | 読者からのコメント・おたより
けんひろのん さん
いつもおたよりありがとうございます。

くもんの指導者をやめて現在は「お母さん」を頑張っておられるとのこと、お元気なのは何よりです (^.^)

仙台もさすがにこのところ猛暑で、
昨日もアイスを大量に買い込み、教室へ到着した子どもたちに一本ずつ渡して
「ほら、一息ついてから、ね」というとみんなニッコリ。
けれど、中学生の男の子の一人は
「腹壊しているんで・・・・・・」と断りました。
「おやおや、冷たいもののとりすぎ?」とアイスはひっこめました。

教室でこんなことができるのも、《ぼったくり》にあっていないからこそですけれど
現在の中三生達が卒業すると、教室の会計にはちょっとした穴があくことになります。
今のうちに埋められるように用意をしておかないと。

好きでやっていることで、趣味と割り切っていて、
誰かに貢いでいるストレスなしに続けられて、赤字にならなければOK、なので
おとといも教室で使用中に壊れたプリンターを持って量販店へ行き、
その場で新品を買ってきて、直ちに使用開始。
こんなことは公文時代にはできなかったよな・・・・
まあ、公文のころとはプリンターの使用頻度も大いに異なるのですけれど。

おかげさまで、あれこれと忙しくしています。
先日は研究会をやめた人の関係者から教材屋さんについてお問い合わせがありました。
研究会内部のゴタゴタなど知っちゃぁいない、なのですが、
ひょっとしたらお仕事あるかも、と一応教材屋さんの連絡先だけはお伝えしておきました。
あと、うちの教室のHPを見たいのでアドレスを公開して、というコメントも。
まあ研究会ではこのブログを書いているのが私だということは先刻ご承知でしょうが
一応、個人情報は非公開ということにしているので、ちょっとなぁ、と思っています。
別に研究会への事実無根の誹謗中傷記事を書いているわけでなく
自分の実経験をベースにした個人の考えを公開しているだけなので、
文句の出ようはなかろうとは思うのですけれどね。

仙台でもこれほどの気温なので(でも、家ではクーラーはつけず)
日本全国、猛暑の中、皆様お元気に夏をお過ごしください。




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