2024/11/22, 7:21:11
岡山県 鏡野
ここの紅葉は見ごろも過ぎて晩秋に近いです。
ここから紅葉の撮影が始まることが多いですが
例年の二週間遅れでこの場所にやってきました。
***
11/21の夜から出発
自宅から高速で2時間もかからず車中泊地の久米の道の駅へ到着
翌日の早朝5時起き
毎年数回訪れる鏡野の奥へ
今年は気温が不安定で、撮影のタイミングがつかめませんでした
望むところは霜、朝霧
撮影ポイントへ着いた時は雲は有るものの晴れ
気温がイマイチ高いのか霜はがなかったが、
僅かな朝霧があるので急いで撮影準備
長靴、三脚、カメラ2台、サブリュックに交換レンズ入れる
さあ撮影開始となったが、いつもの撮影場所へ行こうとするが
背丈ぐらいあるブッシュ
この時期は刈れているはずの雑草、それをかき分けて入っていく
一面が霜で真っ白だったらと思いながらの撮影
そろそろ朝陽が出る頃に雲が出てきた
一瞬太陽がのぞいたのですが、すぐに雲に隠れた、
太陽が登り気温が上がり始めると温度差で毛嵐、朝霧が出るのですが
灰色の雲が空を覆い時には雨が降りだした
天気予報では晴れることになっていたのですが
それでも時々雲の隙間から太陽がのぞくといった状態
私にとっては撮影したい被写体の宝庫
この日は私ひとり、この風景を独り占めでした
毎度のことですが自然相手なので思うようにはなりません
諦めずにまた冷え込んだ時にでも来ることにして、次の撮影地の蒜山高原へ向かった
予定は蒜山で車中泊して早朝撮影して
鳥取へ抜けて浜坂でカニを買って帰る予定でしたが
蒜山に入ってもほぼ雨、雷雨注意報発令
明日の天気予報を見ても一日中曇りということは雨も予想される
天気の良い状態で撮りたい被写体があったのですが
どうも撮れそうにもない
温泉に入って考えた結果、明日の蒜山の撮影は中止すると決断
自宅へ帰ることにした
ここからは高速で家まで2時間半なのでまたリベンジします
PENTAX K-1 Mark II
SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC
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