夏の薫り

おしろい花知ってますか？




この濃いピンク色の花です。


もしかして去年も同じことを書いたかもしれませんが。

おしろい花は、懐かしい花です。

子どもの頃、家にもおしろい花が咲いていました。


もっといっぱい咲いていました。


夏休みに外で遊んでいて

いつの間にか夕方になると


おしろい花が咲き出して来る。

おしろい花がどんどん咲いてくると


空もどんどん暗くなってくる。



薫りは

優しい甘い薫りです。


おしろい花に顔を近づけると


昔と同じ匂いがする(当たり前だけど)

この薫りがなんとも言えず


いい薫りで、昔を思い出し、なんとも言えない思いがします。


それと同時に


夏休みの終わり頃、

おしろい花が咲き出すと

「あー今日もおしろい花が咲いて来た。今日ももう終わりだ。でもまだ◯日夏休みはある。」

と毎夕毎夕寂しく思うようになり

ついに明日から学校だ！という日の夕方の寂しかったこと！

今でもあの感覚を憶えています。


学校に行ってしまえば楽しくてあっという間に夏休みのことなんて忘れていたのですがね。


そんな思い出の花、
おしろい花
今年も綺麗に咲きました。

春過ぎて、アルタイル

今日は浅草にある劇場で

「春過ぎて、アルタイル」という舞台を観に行って来ました。

若い女の子たちがスターを目指してオーディションを受けるというお話なのですが
とにかく皆さん踊りも歌も上手で
笑いあり涙あり感動ありの
いつまでも観ていたい舞台でした。

もう一度観たいという人が多いと聞きましたが、本当にそうでした。


この舞台には、私のボイストレーニングの日野原希美さんが、オーディションのコーチ役で出演されていて
且つ、歌のご指導もされていました。

それで、厳しいコーチ役が素晴らしくて、今度ボイトレ行くときは、怖いなあ〜〜なんて思ってしまいました。

今頃、最後の回が終わる頃かな？

希美さーん！お疲れ様でしたー
そして感動をありがとうございました！
又いきますね〜〜




公共のブログを借りて個人的なメッセージを失礼しました

そんなところに…

夜、二階の寝室に行った
ペットのダックスの、モモのお話です。





毎晩、主人が寝る時一緒に二階に行くのですが

30分もすると下に降りてきます。

けれどモモは階段を1人で降りられません。

いつも途中で

「クーンクーン」と泣いて降ろして〜〜と訴えます。


けれども誰も来てくれなくて

どうしても降りたい時は

ドタドタ!と自力で降りてきます。


先日私は忙しく用事をしていたので

しばらくほったらかしておきました。

そのまま二階に戻ればいいなと思ったのです。


けれども、20分程してもまだ泣いている


しつこいなぁ


と思いながら、階段を見に行きました。


すると





下から２番目のところにいたのです！


ここまで来たのなら

あと2段！


自分で降りろよ〜〜


やれやれ


そこで抱っこして降ろしてあげました。


何ということのないお話でした。ちゃんちゃん

ホーリーバジルの夏

昨年から栽培始めたホーリーバジル

あっという間に夏も終盤(まだまだ暑いけど)

ホーリーバジルもこんなに茂りました。





ホーリーバジルは不老不死の薬と言われていたのですって。

また、高い波動で、ホーリーバジルの植わっているところには悪い波動は近づけないそうです。

アーユルヴェーダでは当たり前のハーブだそうです。

昨年それを知って友人から譲り受けたホーリーバジルですが、

先日その友人がフェイスブックにホーリーバジルの記事をシェアしてくれて、

それを読んだら、そうだよなーホーリーバジルをもっと活用しよう。と思いました。

知っていても、月日がたってしまうとついつい、遠のいてしまうことってありますね。正に、ホーリーバジルはそうでした。
なんともったいない！そこで昨日からホーリーバジルフレッシュティーを飲み始めました。

このブログでもホーリーバジルの記事をシェアしたかったのですが、力不足でできません


精進しまーす

聴こえないなあ

この季節になると

毎晩こおろぎの音楽会で

にぎやかなのですが

今年は聴こえません。

夏があんまり暑かったから

こおろぎたち、いなくなっちゃったのかな

あ


静かな夜です。